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管球王国 Vol.101 2021年 SUMMER
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管球王国 Vol.101 2021年 SUMMER
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■発売日:2021年7月29日
■雑誌コード:67970-10
■ISBN:9784880734675
2021年夏号となる101号の特集企画は「真空管アンプ22ブランド『モノ作りとメインテナンス』の指針」です。高次元の音とモノ作りを志向する現代の真空管アンプ・ブランドは、どのような指針で製品を送り出しているのか。そして、愛機を安心して長く使えるメインテナンス体制はどう整えられているのか。内外22ブランドへのヒアリングと、筆者が試聴で感じ取って来た音の印象によって各ブランドの魅力の根源に迫ります。実験工房「最新MCカートリッジの実力を聴く/25機種の聴き比べ」では、定番機種から70~80万円クラスのハイエンドモデルまで、価格帯を限定しない最新MCカートリッジの試聴で現代のアナログ再生の可能性を探ります。
ヴィンテージ企画は「WE555ドライバー+トゥイーターのダブル駆動/トゥイーター新旧11機種を試聴」です。ウェスタン・エレクトリックを代表する中高域用ドライバーWE555をダブル使いした2ウェイ・システムにトゥイーターもダブルで追加することで、どのような世界が聴けるか。新旧11機種のトゥイーターで試聴します。
熟達した設計者によるアンプ製作を回路図とともに展開する「マイ・ハンディクラフト」は、英国古典直熱管PX4のシングルアンプ、出力管差替えに対応しトーンコントロールを装備するビーム管6550アンプ、シーメンス製の電圧増幅5極管C3mを採用するプリアンプが登場します。101号も経験豊かな本格派のオーディオファン必読の企画が満載です。
CONTENTS
■
真空管アンプ22ブランド「モノ作りとメインテナンス」の指針
執筆=傅 信幸/三浦孝仁/高津 修/吉田伊織
現代の管球式アンプブランドは、どのようなポリシーで製品を設計・製作し、保証やメインテナンスの体制をどのように整えているのか。ヒアリングに対する詳細な回答と筆者による音のインプレッションで、アンプを選ぶ手掛かりとなるブランドの実像に迫ります。
[真空管アンプ22ブランド]
サン・オーディオ、レーベン、ヤーランド・ジャパン、トライオード/ジュノン、エアータイト、オーディオ・ノート、ウエスギ、マッキントッシュ、フェーズメーション、オクターブ、ラックスマン、オーディオ・マエストロ、オーロラサウンド、三栄電波、カトレア、シルバトーン、タカツキ、エレキット、EAR、アイオン、ナグラ、マックトン
■
実験工房「最新MCカートリッジの実力を聴く/25機種の聴き比べ」
テスター=新 忠篤/三浦孝仁/古屋 明
機種解説:三浦孝仁
LPレコードが人気を集めるいま、最新のカートリッジでどのような音が聴けるか、アナログ再生の主流といえるMC型の定番からハイエンドモデルの聴き比べです。価格帯の制約を設けずに最新モデルを試聴し、構成素材や設計手法が反映されて個性も豊かな音の魅力を探ります。
[試聴カートリッジ]
デノンDL103R、プロジェクトPICK/IT/DS2/MC、フェーズメーションPP200/PP2000、オルトフォンSPU Ethos、レガAnia Pro、オーディオテクニカAT-ART9XI/AT-ART9XA/AT-ART1000、アナログリラックスEX7、ゴールドリングEthos、ヴァン・デン・ハルThe MC10 Special、EMT TSD SFL/TSD MRB、ミューテックRM-KAGAYAKI〈耀〉、ZYX Ultimate-Airy-X、イケダサウンドラボズIKEDA 9XX、宮島ラボラトリー 真竹「Madake」、マイソニックUltra Eminent Bc、ゴールデンバーグMaestro、ラックスマンLMC5、プラタナス3.0S、アキュフェーズAC6、シェルターHarmony、トップウイング青龍
■
WE555ドライバー+トゥイーターのダブル駆動
トゥイーター新旧11機種を試聴
テスター=土井雄三/新 忠篤/杉井真人
99号の「WE555ドライバーと組むトゥイーター選び」試聴の続編です。今号はWE555ドライバーとトゥイーターのダブル駆動でどのような音が聴けるか、ヴィンテージ/現行モデル計11種のトゥイーターによる試聴で探ります。WE555+KS12024ホーン×各2基とジェンセンB15X励磁型ウーファー+アルテックH825エンクロージュアによる2ウェイシステムに、トゥイーターもダブルで追加して、未知なる可能性を追求します。プリアンプ=アルテック1567A、パワーアンプ=1568Aの組合せで鳴らします。
[試聴トゥイーター]
◎ヴィンテージ=JBL 2405/2405H/2402(075)、エレクトロヴォイスT35(8Ω)、アルテック3000H/MR902-16HF
◎現行モデル=フォステクスT500A MkIII、タンノイPrestigeGR SuperTweeter、エラック4PI PLUS.2、G.I.P.ラボラトリーGIP TW38/GIP597A
■
マイ・ハンディクラフト
『管球王国』筆者が熟達した設計による新作・管球式アンプを発表します。回路図、パーツリストとともに回路の詳細と製作過程を解説し、完成したアンプの試聴室でのインプレッションを交えて紹介します。
是枝重治
◎英国オスラムPX4シングル・パワーアンプFascination101の製作
英国製の古典直熱管PX4によるシングル・パワーアンプです。出力管はスマートなドーム型バルブ形状を持つ希少な英国オスラム製PX4を採用しています。シンプルな2段増幅回路で出力は3W×2。現代スピーカーとの組合せでも、繊細さとふくよかさが絶妙にバランスした音を聴かせます。PX4が活きた優美で深みのある音色が魅力です。
小池儀治
◎トーンコントロール付6550シングルアンプ山中湖SR001の製作
出力管に現行管のタングソル製6550を使い、多極管の音をストレートに聴かせるアンプです。出力管は無調整でEL34、6L6GCなどに差し替えられ、低域/高域が独立のトーンコントロールを装備して、好みの音を探りやすい設計です。出力は9W×2。音色変化を緻密に描く解像力を持ち、力強く説得力のある音を聴かせます。
久芳寛和
◎シーメンスC3m+レイセオン5703WB TC付プリアンプLPA02の製作
メジャーな双3極MT管に代わる存在としてドイツ・シーメンス製高信頼管C3mを3極管接続で使い、サブミニチュア管5703WBカソードフォロアーを追加して基本増幅回路を構成するプリアンプです。基本増幅回路2段直列の中間にCR型トーンコントロール回路を挿入。電源部別筐体の構成など、創意が込められた高音質設計です。
■
2021夏の注目新製品試聴
テスター=傅 信幸/三浦孝仁/吉田伊織
この夏に登場する話題のニューモデルを試聴して特徴と音質を検証します。デジタルディスクプレーヤーやD/Aコンバーターほか、アクセサリー類も含めたオールジャンルの注目作が登場します。
■
「クラングフィルムの歴史とドイツの名機たち」小林正信
「クラングフィルムの主要機器一覧 Part2 スピーカー/主要真空管篇」
ドイツ・クラングフィルムの歴史とアンプやスピーカーを詳細に解説してきた本連載のひと区切りとして、前号と今号で「クラングフィルムの主要機器一覧」を展開します。今号は「スピーカー/主要真空管篇」です。スピーカーは実用的価値が高い機種を網羅して摘要も付記しています。時間と労力が費やされた成果の、愛好家必携の資料篇です。
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■雑誌コード:67970-10
■ISBN:9784880734675
2021年夏号となる101号の特集企画は「真空管アンプ22ブランド『モノ作りとメインテナンス』の指針」です。高次元の音とモノ作りを志向する現代の真空管アンプ・ブランドは、どのような指針で製品を送り出しているのか。そして、愛機を安心して長く使えるメインテナンス体制はどう整えられているのか。内外22ブランドへのヒアリングと、筆者が試聴で感じ取って来た音の印象によって各ブランドの魅力の根源に迫ります。実験工房「最新MCカートリッジの実力を聴く/25機種の聴き比べ」では、定番機種から70~80万円クラスのハイエンドモデルまで、価格帯を限定しない最新MCカートリッジの試聴で現代のアナログ再生の可能性を探ります。
ヴィンテージ企画は「WE555ドライバー+トゥイーターのダブル駆動/トゥイーター新旧11機種を試聴」です。ウェスタン・エレクトリックを代表する中高域用ドライバーWE555をダブル使いした2ウェイ・システムにトゥイーターもダブルで追加することで、どのような世界が聴けるか。新旧11機種のトゥイーターで試聴します。
熟達した設計者によるアンプ製作を回路図とともに展開する「マイ・ハンディクラフト」は、英国古典直熱管PX4のシングルアンプ、出力管差替えに対応しトーンコントロールを装備するビーム管6550アンプ、シーメンス製の電圧増幅5極管C3mを採用するプリアンプが登場します。101号も経験豊かな本格派のオーディオファン必読の企画が満載です。
執筆=傅 信幸/三浦孝仁/高津 修/吉田伊織
現代の管球式アンプブランドは、どのようなポリシーで製品を設計・製作し、保証やメインテナンスの体制をどのように整えているのか。ヒアリングに対する詳細な回答と筆者による音のインプレッションで、アンプを選ぶ手掛かりとなるブランドの実像に迫ります。
[真空管アンプ22ブランド]
サン・オーディオ、レーベン、ヤーランド・ジャパン、トライオード/ジュノン、エアータイト、オーディオ・ノート、ウエスギ、マッキントッシュ、フェーズメーション、オクターブ、ラックスマン、オーディオ・マエストロ、オーロラサウンド、三栄電波、カトレア、シルバトーン、タカツキ、エレキット、EAR、アイオン、ナグラ、マックトン
■実験工房「最新MCカートリッジの実力を聴く/25機種の聴き比べ」
テスター=新 忠篤/三浦孝仁/古屋 明
機種解説:三浦孝仁
LPレコードが人気を集めるいま、最新のカートリッジでどのような音が聴けるか、アナログ再生の主流といえるMC型の定番からハイエンドモデルの聴き比べです。価格帯の制約を設けずに最新モデルを試聴し、構成素材や設計手法が反映されて個性も豊かな音の魅力を探ります。
[試聴カートリッジ]
デノンDL103R、プロジェクトPICK/IT/DS2/MC、フェーズメーションPP200/PP2000、オルトフォンSPU Ethos、レガAnia Pro、オーディオテクニカAT-ART9XI/AT-ART9XA/AT-ART1000、アナログリラックスEX7、ゴールドリングEthos、ヴァン・デン・ハルThe MC10 Special、EMT TSD SFL/TSD MRB、ミューテックRM-KAGAYAKI〈耀〉、ZYX Ultimate-Airy-X、イケダサウンドラボズIKEDA 9XX、宮島ラボラトリー 真竹「Madake」、マイソニックUltra Eminent Bc、ゴールデンバーグMaestro、ラックスマンLMC5、プラタナス3.0S、アキュフェーズAC6、シェルターHarmony、トップウイング青龍
■WE555ドライバー+トゥイーターのダブル駆動
トゥイーター新旧11機種を試聴
テスター=土井雄三/新 忠篤/杉井真人
99号の「WE555ドライバーと組むトゥイーター選び」試聴の続編です。今号はWE555ドライバーとトゥイーターのダブル駆動でどのような音が聴けるか、ヴィンテージ/現行モデル計11種のトゥイーターによる試聴で探ります。WE555+KS12024ホーン×各2基とジェンセンB15X励磁型ウーファー+アルテックH825エンクロージュアによる2ウェイシステムに、トゥイーターもダブルで追加して、未知なる可能性を追求します。プリアンプ=アルテック1567A、パワーアンプ=1568Aの組合せで鳴らします。
[試聴トゥイーター]
◎ヴィンテージ=JBL 2405/2405H/2402(075)、エレクトロヴォイスT35(8Ω)、アルテック3000H/MR902-16HF
◎現行モデル=フォステクスT500A MkIII、タンノイPrestigeGR SuperTweeter、エラック4PI PLUS.2、G.I.P.ラボラトリーGIP TW38/GIP597A
■マイ・ハンディクラフト
『管球王国』筆者が熟達した設計による新作・管球式アンプを発表します。回路図、パーツリストとともに回路の詳細と製作過程を解説し、完成したアンプの試聴室でのインプレッションを交えて紹介します。
是枝重治
◎英国オスラムPX4シングル・パワーアンプFascination101の製作
英国製の古典直熱管PX4によるシングル・パワーアンプです。出力管はスマートなドーム型バルブ形状を持つ希少な英国オスラム製PX4を採用しています。シンプルな2段増幅回路で出力は3W×2。現代スピーカーとの組合せでも、繊細さとふくよかさが絶妙にバランスした音を聴かせます。PX4が活きた優美で深みのある音色が魅力です。
小池儀治
◎トーンコントロール付6550シングルアンプ山中湖SR001の製作
出力管に現行管のタングソル製6550を使い、多極管の音をストレートに聴かせるアンプです。出力管は無調整でEL34、6L6GCなどに差し替えられ、低域/高域が独立のトーンコントロールを装備して、好みの音を探りやすい設計です。出力は9W×2。音色変化を緻密に描く解像力を持ち、力強く説得力のある音を聴かせます。
久芳寛和
◎シーメンスC3m+レイセオン5703WB TC付プリアンプLPA02の製作
メジャーな双3極MT管に代わる存在としてドイツ・シーメンス製高信頼管C3mを3極管接続で使い、サブミニチュア管5703WBカソードフォロアーを追加して基本増幅回路を構成するプリアンプです。基本増幅回路2段直列の中間にCR型トーンコントロール回路を挿入。電源部別筐体の構成など、創意が込められた高音質設計です。
■2021夏の注目新製品試聴
テスター=傅 信幸/三浦孝仁/吉田伊織
この夏に登場する話題のニューモデルを試聴して特徴と音質を検証します。デジタルディスクプレーヤーやD/Aコンバーターほか、アクセサリー類も含めたオールジャンルの注目作が登場します。
■「クラングフィルムの歴史とドイツの名機たち」小林正信
「クラングフィルムの主要機器一覧 Part2 スピーカー/主要真空管篇」
ドイツ・クラングフィルムの歴史とアンプやスピーカーを詳細に解説してきた本連載のひと区切りとして、前号と今号で「クラングフィルムの主要機器一覧」を展開します。今号は「スピーカー/主要真空管篇」です。スピーカーは実用的価値が高い機種を網羅して摘要も付記しています。時間と労力が費やされた成果の、愛好家必携の資料篇です。