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『ルパン三世』サウンドトラック史上初のSACD化！
アナログ・マスターテープの魅力を最大限引き出し、かつてない“ルパンサウンド”を目指しました

　『ルパン三世』ファンの皆様、お待たせしました！ Stereo Sound ORIGINAL SELECTIONシリーズ初のアニメーション・サウンドトラックとなる、『ルパン三世 1977～1980 ORIGINAL SOUNDTRACK ～for Audiophile～』（SACD/CDハイブリッド盤）をお届けします。

　2021年にアニメ化50周年を迎えた『ルパン三世』は、日本のみならず世界中に多くのファンを持つ傑作。ストーリーやキャラクターの面白さはもちろん、その音楽も大きな魅力であることは間違いありません。

　特に1977～1980年にテレビ放送された『PART2』は音楽を大野雄二さんが手がけ、テーマ曲からBGM、挿入歌まで名曲揃い。そのサウンドテイストは後に続くシリーズにも継承され、アニメファンでなくても必ず耳にしたことがあるフレーズばかりです。

　今回はそんな名曲たちを、“オーディオファイル仕様のとびきりのサウンドで皆様にお届けしたい”と企画をスタート。日本コロムビアの全面協力により、『ルパン三世』サウンドトラック史上初のSACD化を実現いたしました。

　収録曲は、『PART2』放送当時に発売された3枚のオリジナルサウンドトラックLPから20曲（73分超え！）を厳選。日本コロムビアの南麻布スタジオにて、貴重なオリジナル・マスターテープを用いて、SACD層用とCD層用のそれぞれに最適となる別のマスタリングを実施しています。

　マスターテープのサウンドを最大限に尊重しながら、ルパンの音楽を熟知するエンジニアの山下由美子さんの手腕によって、自然でアナログチック、かつ迫力充分なサウンドを実現。これを聴いたら、思わずビートを刻んでしまうこと間違いなしでしょう。ぜひアナタのお気に入りのオーディオシステムで再生してください。