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1970年頃、高円寺「ムーヴィン」で流れていたレコード (CD)【和田博巳氏 直筆サイン付】
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1970年頃、高円寺「ムーヴィン」で流れていたレコード (CD)【和田博巳氏 直筆サイン付】
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和田博巳 選曲・監修
■発売日:2024年6月26日
■品番:MHCL-30992
■仕様:CD
■JAN:4547366682625
■発売元:株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ
【数量限定特典付き】
ステレオサウンドストア限定特典として、選曲・監修をつとめた和田博巳氏の直筆サインをプレゼントいたします!
オーディオ評論家・和田博巳氏 選曲・監修のコンピレーション盤
URC銘曲集-4『1970年頃、高円寺「ムーヴィン」で流れていたレコード』リリース
ステレオサウンド本誌を筆頭にさまざまな媒体で活躍しているオーディオ評論家・和田博巳さん。和田さんは1969年から1975年の期間、東京・高円寺でロック喫茶のオーナー兼マスターを務めていました。1960年代から日本のフォーク/ロックを牽引してきたURCレーベルの数ある作品の中から、和田さんが選曲・監修したコンピレーション盤・URC銘曲集-4『1970年頃、高円寺「ムーヴィン」で流れていたレコード』がリリースされました。
収録アーティストは岡林信康を筆頭にはっぴいえんど(細野晴臣/大瀧詠一/松本隆/鈴木茂)、斉藤哲夫、遠藤賢司、休みの国、金延幸子、ザ・ディランⅡ、友部正人、高田渡、そして加川良といったURCレーベルを代表する面々。URCレーベルのアルバムはこれまで何度も復刻されてきましたが、『1970年頃、高円寺「ムーヴィン」で流れていたレコード』はソニー・ミュージックスタジオを拠点に活動するマスタリング・エンジニアの鈴木浩二による最新リマスタリングにより、全18曲がフレッシュな音で蘇っています。
和田さんは1970年代初頭から、バンド「はちみつぱい」のベーシストとして活動してきたことが知られています。和田さん執筆による本作のライナーノーツではロック喫茶「ムーヴィン」開店までの経緯、お店のコンセプト、常連客のこと(当時の日本の先鋭アーティストたちのエピソードもあり)、そしてURCレーベルの作品が「ムーヴィン」でどんな風に聞かれていたのかなどが独自の視点で綴られています。
和田さん選曲・監修による『1970年頃、高円寺「ムーヴィン」で流れていたレコード』は50年に渡る日本のフォーク/ロック史を振り返りながら、シンプルな録音による全18曲が耳にダイレクトに伝わってくる聴き応えたっぷりのコンピレーション盤となります。当時の時代背景を反映した収録曲の数々は、URCレーベル入門にも最適です。
収録曲
1. 私たちの望むものは/岡林信康
2. 12月の雨の日/はっぴいえんど
3. はいからはくち/はっぴいえんど
4. 悩み多き者よ/斉藤哲夫
5. ゆきどまりのどっちらけ/岡林信康
6. 夜汽車のブルース/遠藤賢司
7. 君のことすきだよ/遠藤賢司
8. 第5氷河期/休みの国
9. 時にまかせて/金延幸子
10. み空/金延幸子
11. プカプカ(みなみの不演不唱)/ザ・ディランⅡ
12. 一本道/友部正人
13. 大阪へやって来た/友部正人
14. まちは裸ですわりこんでいる/友部正人
15. 自衛隊に入ろう/高田 渡
16. ゼニがなけりゃ/高田 渡
17. 鉱夫の祈り/高田 渡
18. 夜汽車に乗って/加川 良
[監修者プロフィール:和田博巳]
1948年生まれ。新宿のジャズ喫茶「DIG」に勤務後、1969年に高円寺にジャズ喫茶、その後ロック喫茶となる「ムーヴィン」をオープン。1971年、ロックバンドはちみつぱいにベーシストとして参加。1986年から、フリーのレコーディングディレクター・音楽プロデューサーとして、あがた森魚、オリジナル・ラブ、ピチカート・ファイヴなどのアルバム制作に携わる。現在はオーディオ評論家として活躍中。
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■発売日:2024年6月26日
■品番:MHCL-30992
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■発売元:株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ
ステレオサウンドストア限定特典として、選曲・監修をつとめた和田博巳氏の直筆サインをプレゼントいたします!
オーディオ評論家・和田博巳氏 選曲・監修のコンピレーション盤
URC銘曲集-4『1970年頃、高円寺「ムーヴィン」で流れていたレコード』リリース
ステレオサウンド本誌を筆頭にさまざまな媒体で活躍しているオーディオ評論家・和田博巳さん。和田さんは1969年から1975年の期間、東京・高円寺でロック喫茶のオーナー兼マスターを務めていました。1960年代から日本のフォーク/ロックを牽引してきたURCレーベルの数ある作品の中から、和田さんが選曲・監修したコンピレーション盤・URC銘曲集-4『1970年頃、高円寺「ムーヴィン」で流れていたレコード』がリリースされました。
収録アーティストは岡林信康を筆頭にはっぴいえんど(細野晴臣/大瀧詠一/松本隆/鈴木茂)、斉藤哲夫、遠藤賢司、休みの国、金延幸子、ザ・ディランⅡ、友部正人、高田渡、そして加川良といったURCレーベルを代表する面々。URCレーベルのアルバムはこれまで何度も復刻されてきましたが、『1970年頃、高円寺「ムーヴィン」で流れていたレコード』はソニー・ミュージックスタジオを拠点に活動するマスタリング・エンジニアの鈴木浩二による最新リマスタリングにより、全18曲がフレッシュな音で蘇っています。
和田さんは1970年代初頭から、バンド「はちみつぱい」のベーシストとして活動してきたことが知られています。和田さん執筆による本作のライナーノーツではロック喫茶「ムーヴィン」開店までの経緯、お店のコンセプト、常連客のこと(当時の日本の先鋭アーティストたちのエピソードもあり)、そしてURCレーベルの作品が「ムーヴィン」でどんな風に聞かれていたのかなどが独自の視点で綴られています。
和田さん選曲・監修による『1970年頃、高円寺「ムーヴィン」で流れていたレコード』は50年に渡る日本のフォーク/ロック史を振り返りながら、シンプルな録音による全18曲が耳にダイレクトに伝わってくる聴き応えたっぷりのコンピレーション盤となります。当時の時代背景を反映した収録曲の数々は、URCレーベル入門にも最適です。
2. 12月の雨の日/はっぴいえんど
3. はいからはくち/はっぴいえんど
4. 悩み多き者よ/斉藤哲夫
5. ゆきどまりのどっちらけ/岡林信康
6. 夜汽車のブルース/遠藤賢司
7. 君のことすきだよ/遠藤賢司
8. 第5氷河期/休みの国
9. 時にまかせて/金延幸子
10. み空/金延幸子
11. プカプカ(みなみの不演不唱)/ザ・ディランⅡ
12. 一本道/友部正人
13. 大阪へやって来た/友部正人
14. まちは裸ですわりこんでいる/友部正人
15. 自衛隊に入ろう/高田 渡
16. ゼニがなけりゃ/高田 渡
17. 鉱夫の祈り/高田 渡
18. 夜汽車に乗って/加川 良
[監修者プロフィール:和田博巳]
1948年生まれ。新宿のジャズ喫茶「DIG」に勤務後、1969年に高円寺にジャズ喫茶、その後ロック喫茶となる「ムーヴィン」をオープン。1971年、ロックバンドはちみつぱいにベーシストとして参加。1986年から、フリーのレコーディングディレクター・音楽プロデューサーとして、あがた森魚、オリジナル・ラブ、ピチカート・ファイヴなどのアルバム制作に携わる。現在はオーディオ評論家として活躍中。