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Life Rhythm (CD)
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Life Rhythm (CD)

販売価格 ¥ 2,907 税込
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ウォルフガング・ハフナー
Wolfgang Haffner


■発売日:2024年8月20日
■品番:ACT-9994
■ジャンル:ジャズ
■形態:CD
■JAN:0614427999429


ドイツを代表する世界的ドラマー、ウォルフガング・ハフナーACT10作目
ニルス・ラングレン、ドミニク・ミラー、ビル・エヴァンスがゲスト参加!!
ドラムを中核に生み出されたグルーヴ横溢するフュージョン快作


★ドイツを代表し、世界的にも活躍するベテラン・ドラマー、ウォルフガング・ハフナー、ACTから10作目となる最新アルバムが登場。

★ウォルフガング・ハフナーは、1965年ドイツ生まれのドラマー。ジャズ/フュージョンにとどまらず、チャカ・カーンなどのサイドメンとしてR&B、ロック、ポップスなど幅広い分野で世界中を飛び回り、20枚ほどのリーダー作、400枚以上のアルバムでその活躍を聴くことができるほどの多忙ぶり。2023年にはコットンクラブ公演のために、デビュー作をプロデュースしたアルマ・ナイドゥ、本作にも参加しているジモン・オスレンダー、 トーマス・スティーガーを率いて来日。

★2022年、バイエルン・アルプスのシュロス・エルマウで開催されたヴォルフガング・ハフナー初のソロ・コンサートでは、メロディックに使える打楽器を加え、生演奏のパッセージをループさせ、リバーブやディレイを使い、このアルバムにつながるきっかけとなった。ハフナーの曲は通常ピアノから生まれるが、本作では全曲ドラムがソース。このアプローチの結果は、タイトル曲「Life Rhythm」の冒頭から体験でき、シンバルではなくドラムがパルスを刻むドライブ感のあるグルーヴを持つ。「Balance」では穏やかなブラシワーク、「Joy of Life」ではシンバルのグルーヴ、「Eternity」ではエレクトロニクスの微妙な使い方など、アルバム全編でこういった趣向が通底する。

★キーボード奏者のシモン・オスレンダーは彼自身もバンド・リーダーとして活躍し、ACTでのデビュー作「Shapes」以来、ハフナーの常連コラボレーターであるトランペッターのセ・バスティアン・シュトニツキーと、フィンランド人ギタリストのアルト・ミカラは、そのサウンドに驚くべきバラエティがある。ニルス・ラングレンは、20年以上の親友であり、ツアー仲間でもある。さらに、サクソフォンのアイコン的存在であるビル・エヴァンス、スティングのギタリスト、ドミニク・ミラー、バルカン・ビートのスター、シャンテル、洗練されたベーシスト、ニコラス・フィズマン、ウードの名手、トーマス・コンスタンチヌー、そしてドイツ・ジャズ・ギタリストの最高峰のひとり、ブルーノ・ミュラーも登場する。


トラックリスト
Wolfgang Haffner / Life Rhythm

01 Life Rhythm 4:14 feat. Nils Landgren
02 Balance 4:04
03 Joy of Life 5:10
04 Eternity 4:29
05 Desert Move 4:44 feat. Shantel & Thomas Konstantinou
06 Second Nature 4:08 feat. Dominic Miller
07 Open Land 3:58
08 Full Circle 4:10 feat. Bill Evans
09 Silence and Sound 4:01
10 Supernova 4:08
11 Home 4:08

メンバー:
Wolfgang Haffner(drums), Simon Oslender(piano & keyboards), Thomas Stieger(bass, sitar guitar on #07), Sebastian Studnitzky(trumpet), Arto Mäkelä(guitar), Nils Landgren(trombone on #01),Thomas Konstantinou(oud on #05), Shantel(additional production, electronics & mix on #05), Dominic Miller(acoustic guitar on #06), Bruno Müller(rhythm guitar on #06), Nicolas Fiszman(bass on #06), Bill Evans(soprano saxophone on #08)
Recorded by Arne Schumann at JRS Studio Berlin, January 2024, mixed by Wolfgang Haffner (except #5 by Shantel),
mastered by Marko Schneider at Skywalk Mastering


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