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ファンタジー (CD/SACDハイブリッド)
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横山幸雄
■発売日:2017年9月20日
■品番:MECO-1043
古典派からロマン派まで、ファンタジー溢れる横山幸雄の幻想曲集
古典派からロマン派まで、バッハ、モーツァルト、ショパン、シューマンの至極の「幻想曲(ファンタジー)」集です。横山が今、最も共感する偉大な作曲家たちの幻想曲と、横山のピアニズムの昇華は、圧倒的な説得力を持つ傑作となりました。
完璧にコントロールされた美音をもって語られるフレーズ、陰影に富むハーモニー、あらゆるエディションを研究し楽曲を鳥瞰する明晰なアナリーゼ、それら横山幸雄の美質が織り込まれたこのファンタジー集は、昨年デビュー25周年を経た横山の熟成とさらなる飛翔を確信付けるものです。
■収録曲目
1. J.S.バッハ:半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV903
2. モーツァルト:幻想曲 ニ短調 K.397
3. ショパン:幻想曲 ヘ短調 作品49
シューマン:幻想曲 ハ長調 作品17
4. 第1 楽章 完全に幻想的そして情熱的に演奏すること
5. 第2 楽章 心地よい速さで、完全に精力的に
6. 第3 楽章 ゆったりと遅く、常に静けさを保って
横山幸雄(ピアノ)
■横山幸雄 その演奏と魅力
日本とフランスで音楽教育を受け、10代で輝かしいコンクール受賞歴を経て、今なお進化しながら人気実力ともに音楽界をリードするトップ・アーティスト、横山幸雄。彼のピアノを聴くと、楽譜から作曲家のメッセージを受け取り、それを生きた音楽として表現していこうとする中に、ピアニストとして十分すぎるほどの演奏技術に裏づけられる安定感はもちろん、音楽の構築を支えるブレることのない理論性、そして演奏中に自分自身を鳥瞰図的に見ているようなクールさまで感じられる。そして、クラシック音楽というある一定の枠がある中で、驚くような自由度を持った音楽を展開していくのだ。演奏から見えてくる彼の凄さは、理想の音楽をどう体現するかという準備段階のアプローチを多面的に経ているからこそのものであり、実際培われてきた彼の音楽家としての背景には、ピアノを演奏するために必要なデータが膨大に蓄積されているに違いないと気づかされる。また、音楽教育を受ける若い段階で、日本とフランスの両方の良さを受け継いだことは疑いの余地もなく彼の武器であり、それが彼のピアニズムを益々豊かにしていることは明らかだ。
そんな横山が、今回の録音では「幻想曲」にフォーカスした。幻想曲は作曲者の自由な想像力に基づいて創作され、その形式や内容の捉え方は作曲家によって変化するが、横山自身「バロックから古典派を経てロマン派までの幻想曲が持つ即興性と自由さの変遷を聴いていただける」と考えての選曲だという。バッハやモーツァルトはまさに即興演奏、ショパンやシューマンはソナタなどの形式に収まらない自由なスタイル、これら作曲家ごとの特徴を踏まえた上で横山は、フレッシュな一期一会感を持ちつつ、確信的な偶然性という、併存が難しいものを紡ぎあげるような演奏をしており、聴く者が自ずと耳を傾けてしまう圧倒的な求心力を備えている。
ところで、今回の録音では「基本的に楽譜のエディションを限定せず、いろいろ見比べてそこに自分の判断を加えて演奏をしている」とのこと。音楽を聞こえるようにするための最も重要な手がかりである楽譜がいくつかある以上、それらを全て研究するのは当然のことであるが、演奏者が自身の判断で臨機応変に選択するというのは、まさに即興的な幻想曲の再現様式として相応しいことではないか。そして、音そのものへのこだわりから、今回は自身のピアノ(40年前のニューヨーク・スタインウェイに何度も手を入れ調整したもの)を録音ホールに持ち込み、さらなる高みを目指したという。入念な準備を行い録音に臨んだこのアルバムは、横山ファンのみならず、広くクラシックファンの期待を裏切らない会心の1枚であると確信する。
解説:下岡達朗
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■発売日:2017年9月20日
■品番:MECO-1043
古典派からロマン派まで、ファンタジー溢れる横山幸雄の幻想曲集
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完璧にコントロールされた美音をもって語られるフレーズ、陰影に富むハーモニー、あらゆるエディションを研究し楽曲を鳥瞰する明晰なアナリーゼ、それら横山幸雄の美質が織り込まれたこのファンタジー集は、昨年デビュー25周年を経た横山の熟成とさらなる飛翔を確信付けるものです。
■収録曲目
1. J.S.バッハ:半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV903
2. モーツァルト:幻想曲 ニ短調 K.397
3. ショパン:幻想曲 ヘ短調 作品49
シューマン:幻想曲 ハ長調 作品17
4. 第1 楽章 完全に幻想的そして情熱的に演奏すること
5. 第2 楽章 心地よい速さで、完全に精力的に
6. 第3 楽章 ゆったりと遅く、常に静けさを保って
横山幸雄(ピアノ)
■横山幸雄 その演奏と魅力
日本とフランスで音楽教育を受け、10代で輝かしいコンクール受賞歴を経て、今なお進化しながら人気実力ともに音楽界をリードするトップ・アーティスト、横山幸雄。彼のピアノを聴くと、楽譜から作曲家のメッセージを受け取り、それを生きた音楽として表現していこうとする中に、ピアニストとして十分すぎるほどの演奏技術に裏づけられる安定感はもちろん、音楽の構築を支えるブレることのない理論性、そして演奏中に自分自身を鳥瞰図的に見ているようなクールさまで感じられる。そして、クラシック音楽というある一定の枠がある中で、驚くような自由度を持った音楽を展開していくのだ。演奏から見えてくる彼の凄さは、理想の音楽をどう体現するかという準備段階のアプローチを多面的に経ているからこそのものであり、実際培われてきた彼の音楽家としての背景には、ピアノを演奏するために必要なデータが膨大に蓄積されているに違いないと気づかされる。また、音楽教育を受ける若い段階で、日本とフランスの両方の良さを受け継いだことは疑いの余地もなく彼の武器であり、それが彼のピアニズムを益々豊かにしていることは明らかだ。
そんな横山が、今回の録音では「幻想曲」にフォーカスした。幻想曲は作曲者の自由な想像力に基づいて創作され、その形式や内容の捉え方は作曲家によって変化するが、横山自身「バロックから古典派を経てロマン派までの幻想曲が持つ即興性と自由さの変遷を聴いていただける」と考えての選曲だという。バッハやモーツァルトはまさに即興演奏、ショパンやシューマンはソナタなどの形式に収まらない自由なスタイル、これら作曲家ごとの特徴を踏まえた上で横山は、フレッシュな一期一会感を持ちつつ、確信的な偶然性という、併存が難しいものを紡ぎあげるような演奏をしており、聴く者が自ずと耳を傾けてしまう圧倒的な求心力を備えている。
ところで、今回の録音では「基本的に楽譜のエディションを限定せず、いろいろ見比べてそこに自分の判断を加えて演奏をしている」とのこと。音楽を聞こえるようにするための最も重要な手がかりである楽譜がいくつかある以上、それらを全て研究するのは当然のことであるが、演奏者が自身の判断で臨機応変に選択するというのは、まさに即興的な幻想曲の再現様式として相応しいことではないか。そして、音そのものへのこだわりから、今回は自身のピアノ(40年前のニューヨーク・スタインウェイに何度も手を入れ調整したもの)を録音ホールに持ち込み、さらなる高みを目指したという。入念な準備を行い録音に臨んだこのアルバムは、横山ファンのみならず、広くクラシックファンの期待を裏切らない会心の1枚であると確信する。