“サリナ・ジョーンズ”の名でも有名なジャズシンガー、ジョーン・ショウ
キャリア初期アルバム『Sings For Swingers』を180g重量盤・750枚限定・2ボーナストラック収録にてリイシュー!
★1961年にエピック・レコードからリリースされた、“サリナ・ジョーンズ”の名でも有名なジャズシンガー、ジョーン・ショウのキャリア初期アルバム『Sings For Swingers』が180g重量盤、750枚限定にて復刻。2曲のボーナストラックを加えた全14曲収録の一枚。
★1930年にエラ・フィッツジェラルドとパール・ベイリーの故郷であるバージニア州で生まれた。13歳のときアマチュア番組で歌い始め、1947年に注目のジャズ・ボーカリストとしてレコーディング・デビューし、バディ・テイト・オーケストラと共演。そして、1965年に”サリナ・ジョーンズ”の名でヨーロッパに渡り、ツアーとレコーディングの両方で長いキャリアを成功させ日本でも高い人気を得た。
★今作『Sings For Swingers』は、高い才能を持ちながらもその実力を発揮することはなかったキャリア初期の作品だが、彼女は自己改革を行い、今作では偉大なスウィング・プレイヤーであるアーニー・ロイヤル、セルドン・パウエル、バッキー・ピザレリ、ミルト・ヒントンを含む11人編成のグループがバックを務めており、非常に重厚かつ繊細なサウンドに包まれた良盤に仕上がった一枚である。
収録曲
Joan Shaw / Sings For Swingers + 2 Bonus Tracks
Side A
1 Gotta Be This Or That 2:34
2 Let Me Love You 3:14
3 Mississippi Mud 2:11
4 I’m Making Believe 3:00
5 Lover 2:21
6 I’m Beginning To See The Light 3:07
7 That’s What I Get For Loving You 2:43*
Side B
1 Just Squeeze Me 2:28
2 I Hadn’t Anyone Till You 2:49
3 Then I’ll Be Happy 2:39
4 Looking At You 2:50
5 Aren’t You Glad You’re You 2:13
6 Life Is Just A Bowl Of Cherries 2:12
7 You Made Me Love You 2:31*
メンバー:
Ernie Royal (trampet), Richard Hixson (trombone), Eddie Caine, Romeo Penque (alto sax), Seldon Powell, Boomie Richman (tenor sax), Sol Schlinger (baritone), Moe Weschler, Ernie Hayes (piano), Bucky Pizzarelli, Art Ryerson (guitar), George Duvivier, Milt Hinton (bass), Joe Marshall (drums)
*Bonus tracks:
Joan Shaw (vocal) with orchestra conducted by Don Costa. New York, 1962.
Recorded in New York, June 1961.
Joan Shaw
■発売日:2023年9月15日
■レーベル:SUPPER CLUB
■品番:SPC-023
■ジャンル:ジャズ
■形態:LP
■その他の製品情報:180g重量盤 33 1/3回転 完全限定生産盤 750セット ステレオ
■POS:8435723700395
“サリナ・ジョーンズ”の名でも有名なジャズシンガー、ジョーン・ショウ
キャリア初期アルバム『Sings For Swingers』を180g重量盤・750枚限定・2ボーナストラック収録にてリイシュー!
★1961年にエピック・レコードからリリースされた、“サリナ・ジョーンズ”の名でも有名なジャズシンガー、ジョーン・ショウのキャリア初期アルバム『Sings For Swingers』が180g重量盤、750枚限定にて復刻。2曲のボーナストラックを加えた全14曲収録の一枚。
★1930年にエラ・フィッツジェラルドとパール・ベイリーの故郷であるバージニア州で生まれた。13歳のときアマチュア番組で歌い始め、1947年に注目のジャズ・ボーカリストとしてレコーディング・デビューし、バディ・テイト・オーケストラと共演。そして、1965年に”サリナ・ジョーンズ”の名でヨーロッパに渡り、ツアーとレコーディングの両方で長いキャリアを成功させ日本でも高い人気を得た。
★今作『Sings For Swingers』は、高い才能を持ちながらもその実力を発揮することはなかったキャリア初期の作品だが、彼女は自己改革を行い、今作では偉大なスウィング・プレイヤーであるアーニー・ロイヤル、セルドン・パウエル、バッキー・ピザレリ、ミルト・ヒントンを含む11人編成のグループがバックを務めており、非常に重厚かつ繊細なサウンドに包まれた良盤に仕上がった一枚である。
Side A
1 Gotta Be This Or That 2:34
2 Let Me Love You 3:14
3 Mississippi Mud 2:11
4 I’m Making Believe 3:00
5 Lover 2:21
6 I’m Beginning To See The Light 3:07
7 That’s What I Get For Loving You 2:43*
Side B
1 Just Squeeze Me 2:28
2 I Hadn’t Anyone Till You 2:49
3 Then I’ll Be Happy 2:39
4 Looking At You 2:50
5 Aren’t You Glad You’re You 2:13
6 Life Is Just A Bowl Of Cherries 2:12
7 You Made Me Love You 2:31*
メンバー:
Ernie Royal (trampet), Richard Hixson (trombone), Eddie Caine, Romeo Penque (alto sax), Seldon Powell, Boomie Richman (tenor sax), Sol Schlinger (baritone), Moe Weschler, Ernie Hayes (piano), Bucky Pizzarelli, Art Ryerson (guitar), George Duvivier, Milt Hinton (bass), Joe Marshall (drums)
*Bonus tracks:
Joan Shaw (vocal) with orchestra conducted by Don Costa. New York, 1962.
Recorded in New York, June 1961.