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レバークーゼン出身でケルン在住、ベーシスト、ギタリスト、ドラマー、パーカッショニストという4つの顔を持つクラウス・フィッシャーのデビューアルバム
ドン・グルーシン、ジモン・オスレンダーなど豪華ゲストを迎えカントリー、ブルーグラスからファンクまで交錯するフュージョン作

★レバークーゼン出身でケルン在住、ベーシスト、ギタリスト、ドラマー、パーカッショニストという4つの顔を持つクラウス・フィッシャーのデビューアルバム。

★彼は元々プロ生活のほとんどをツアーに費やすタイプのミュージシャンであった。しかし、2020年と2021年、ビル・エヴァンス、ラリー・カールトン、ウォルフガング・ハフナー、ジモン・オスレンダー、らとツアーを回る予定だったのが、コロナによりすべてがキャンセル。これを契機として、ついにCDデビューを迎えることになった。

★1970年代から活躍するドン・グルーシン、フェンダー・ローズとハモンドB3オルガンを弾きこなす若手のジモン・オスレンダー、NAXOSレーベルにも録音のあるピアニストのフローリアン・ロス、天才バイオリニストのトマス・カリスター、ギタリストのハンノ・ブッシュと曲ごとに豪華ゲストとフューチャー。ブルース、ブルーグラス、カントリーミュージックがファンクやフュージョンと交錯する1枚。