★穏やかなオープニングの「Healing」から、ブラジリアン・フレーバーの浮遊感あふれる「When She Speaks」(故チャック・ローブに捧げる)、優しく叙情的な「First Dance」、ブルージー且つグルーヴィーな「Keep It」、最後を飾るマイケル・ブレッカーへの鎮魂歌である哀愁の「Blue Mike」と、才気溢れるキーボード奏者が深い情感と豊かな才能を遺憾なく発揮しファンク、ブルース、ジャズを昇華させた絶品フュージョンサウンド。
TRACK LIST
Simon Oslender, Wolfgang Haffner, Will Lee / Peace Of Mind
1.Healing
2.When She Speaks
3.First Dance
4.Keep It
5.I Will Be There
6.Hymn
7.Fall Of Hope
8.Shining Bright
9.Sleep In Peace
10.Walk With The Wind
11.Better Times
12.Blue Mike
メンバー:
Simon Oslender(piano, rhodes piano, wurlitzer piano, synthesizers, organ, vocals, additional programming), Will Lee(fretless bass, electric bass), Wolfgang Haffner(drums)
Recorded at Hansahaus Studios Bonn, Germany, August 2021–January 2022
■レーベル:LEOPARD
■品番:D-77110
■ジャンル:ジャズ
■形態:CD
■発売日:2022年5月12日
同タイトルのラインナップ
ドイツ気鋭のキーボード奏者、ジモン・オスレンダーが放つ注目の2作目!
ウォルフガング・ハフナー、ウィル・リーという世界レベルのリズム隊が脇を固めた絶品フュージョンアルバム!
★ヨーロッパのジャズ・シーンの新星、ドイツのキーボード奏者・作曲家のジモン・オスレンダー。2020年にLeopard Recordsからデビューした「About Time」で好評を博した24歳の奇才が放つ、同レーベルからの2作目「Peace of Mind」が登場。
★1998年、ドイツ、アーヘン生まれ。2歳でドラムを叩き始め、数年後に出会ったB3オルガンに魅了されたというジモンは、8歳でクラシック・ピアノのレッスンをうけつつ、その時、すでにブルース・ピアノ、オルガンを弾き、地元のいくつものバンドで演奏したという早熟な才能の持ち主。その後ビッグバンドでも演奏し、わずか12歳でプロとして活動をスタートして18歳でヨーロッパをツアー。2018年には、ウォルフガング・ハフナーのバンドで来日も果たしている。
★本作は、アメリカ人ベテラン・ベーシスト、ウィル・リーとドイツで最も評価の高いジャズドラマー、ウォルフガング・ハフナーという世界レベルのリズム隊に支えられ、ジモンがアコースティックピアノ、ハモンドオルガン、フェンダーローズ、そして十八番であるヤマハモンタージュシンセサイザーで天才的なプレイを見せつつ、歌詞なしボーカルをも披露するなど、まさに八面六臂の活躍ぶりである。
★穏やかなオープニングの「Healing」から、ブラジリアン・フレーバーの浮遊感あふれる「When She Speaks」(故チャック・ローブに捧げる)、優しく叙情的な「First Dance」、ブルージー且つグルーヴィーな「Keep It」、最後を飾るマイケル・ブレッカーへの鎮魂歌である哀愁の「Blue Mike」と、才気溢れるキーボード奏者が深い情感と豊かな才能を遺憾なく発揮しファンク、ブルース、ジャズを昇華させた絶品フュージョンサウンド。
1.Healing
2.When She Speaks
3.First Dance
4.Keep It
5.I Will Be There
6.Hymn
7.Fall Of Hope
8.Shining Bright
9.Sleep In Peace
10.Walk With The Wind
11.Better Times
12.Blue Mike
メンバー:
Simon Oslender(piano, rhodes piano, wurlitzer piano, synthesizers, organ, vocals, additional programming), Will Lee(fretless bass, electric bass), Wolfgang Haffner(drums)
Recorded at Hansahaus Studios Bonn, Germany, August 2021–January 2022