★1973年、テキサス州コルシカナに生まれたスパークス。ジャズミュージシャンの父、教会のオルガン奏者の母、という音楽一家という生い立ちから、6歳のときには既にバプティスト教会でオルガンの演奏をはじめていた。 イーストフィールド大学で音楽を学ぶ中で、カーク・フランクリンのゴスペル・グループに出会い、1992年から2005年までその音楽監督を務め、1993年の『Kirk Franklin & the Holy Family』、1998年の『Nu Nation Project』、2002年の傑作『The Rebirth of Kirk Franklin』などのアルバムに参加。フレッド・ハモンド、シーシー・ワイナンス、ドニー・マクラーキンなどのゴスペルの著名人や、ハービー・ハンコック、ジョージ・デューク、レイラ・ハサウェイ、カーク・ウェイラム、ナタリー・コール、ナンシー・ウイルソンなどのジャズやR&B界の錚々たるアーティストと共演。
CD1
1.Prelude
2.Musical Diarrhea
3.Good Morning America
4.Horny Dreams
5.Dmsr
6.Forever Mine
7.Wutang
8.Sometimes It Snows In April
9.Letter To Mumbai
10.Yo Yo
11.Here's One
CD2
1.Afro Nigerian Girl
2.Pinky
3.Bobby Sparks Senio Talks About The Big Band Era
4.Eventual
5.Dr Rock Kicking' It At The Rmr
6.Love Dance
7.Goodbye Yellow Brick Road
8.Mayday
9.Somebody Already Broke My Heart
10.Jaime Starr
11.Love
12.Sodom And Gomorrah
13.South Dallas
14.Reaper
15.Negro National Anthem (Lift Every Voice And Sing)
メンバー:
Bobby Sparks Ⅱ(piano, organ, rhodes, mellotron), Mike Stern(guitar), Chris Potter(tenor sax), Mark Lettieri(guitar), John Scofield(guitar), Lizz Wright(vocal)
■レーベル:LEOPARD
■品番:D-77088
■ジャンル:ジャズ
■形態:2CD
■発売日:2022年5月31日
RH Factor、スナーキー・パピーの主要メンバーである、ボビー・スパークス、リーダー2作目!
マイク・スターン、クリス・ポッター、ジョン・スコフィールド、リズ・ライト、マーク・レッティエリら豪華ゲストが参加!!
ヒップホップ、Pファンク、ジャズ、ソウル、フュージョンを昇華させた怒涛のグルーヴで、
グラスパー、RH Factor好きは必聴!圧巻の1枚!
★1973年、テキサス州コルシカナに生まれたスパークス。ジャズミュージシャンの父、教会のオルガン奏者の母、という音楽一家という生い立ちから、6歳のときには既にバプティスト教会でオルガンの演奏をはじめていた。 イーストフィールド大学で音楽を学ぶ中で、カーク・フランクリンのゴスペル・グループに出会い、1992年から2005年までその音楽監督を務め、1993年の『Kirk Franklin & the Holy Family』、1998年の『Nu Nation Project』、2002年の傑作『The Rebirth of Kirk Franklin』などのアルバムに参加。フレッド・ハモンド、シーシー・ワイナンス、ドニー・マクラーキンなどのゴスペルの著名人や、ハービー・ハンコック、ジョージ・デューク、レイラ・ハサウェイ、カーク・ウェイラム、ナタリー・コール、ナンシー・ウイルソンなどのジャズやR&B界の錚々たるアーティストと共演。
★16歳の誕生日に両親から譲り受け、現在も演奏しているハモンドB-3オルガンをはじめ、Mellotron 4000、Hohner D-6クラビネット、Fender Rhodes、Mini-Moog、Oberheim OBXA、ARP Odyssey、Prophet-5など、1970年代に全盛期を迎えたヴィンテージ機器を好んで使用。
★ロイ・ハーグローヴの「RH Factor」の主要メンバーとして、2003年の『Hard Groove』、2004年の『Strength』、2006年の『Distractions』に参加。2016年以降はスナーキー・パピーのレギュラー・メンバーとして、2016年のグラミー受賞作『Culcha Vulcha』と2019年の『Immigrance』に参加。リーダーとしての初アルバムは2019年の『Schizophrenia-The Yang Project』にはロイ・ハーグローブ、マーカス・ミラー、スナーキー・パピーのマイケル・リーグなどが参加し話題に。
★ゲストは、マイク・スターン、ジョン・スコフィールド、エリック・ゲールズ、クリス・ポッター、キース・アンダーソン、ピノ・パラディーノ、ハドリアン・フェロー、チャック・スミス、リズ・ライトなど、まさにオールスター。更にスナーキーパピーのバンドメンバーである、マイケル・リーグ、マーク・レッティエリ、ジェイソン・トーマスの3人を配し、お祭り騒ぎのような豪華さ。
★本作はビバップとブルースを生涯愛したキーボーディストの父、故ボビー・スパークス・シニアに捧げられたもの。ジョージ・デューク、スティービー・ワンダー、Pファンクの大御所ジョージ・クリントンや、自身のゴスペルというバックグラウンドの影響を色濃く反映し、ヒップホップの感性で昇華したファンキーでグルーヴィーな2ndアルバムとなった。
Bobby Sparks Ⅱ / Paranoia
CD1
1.Prelude
2.Musical Diarrhea
3.Good Morning America
4.Horny Dreams
5.Dmsr
6.Forever Mine
7.Wutang
8.Sometimes It Snows In April
9.Letter To Mumbai
10.Yo Yo
11.Here's One
CD2
1.Afro Nigerian Girl
2.Pinky
3.Bobby Sparks Senio Talks About The Big Band Era
4.Eventual
5.Dr Rock Kicking' It At The Rmr
6.Love Dance
7.Goodbye Yellow Brick Road
8.Mayday
9.Somebody Already Broke My Heart
10.Jaime Starr
11.Love
12.Sodom And Gomorrah
13.South Dallas
14.Reaper
15.Negro National Anthem (Lift Every Voice And Sing)
メンバー:
Bobby Sparks Ⅱ(piano, organ, rhodes, mellotron), Mike Stern(guitar), Chris Potter(tenor sax), Mark Lettieri(guitar), John Scofield(guitar), Lizz Wright(vocal)