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アルベニス:スペイン組曲(ブルゴス編) (シングルレイヤーSACD+CD)
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ステレオサウンドオリジナル Stereo Sound ORIGINALS
アルベニス:スペイン組曲(ブルゴス編) (シングルレイヤーSACD+CD)
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ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス指揮
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
Conducted by Rafael Frühbeck de Burgos
New Philharmonia Orchestra
■発売日:2018年11月25日
■品番:SSHRS-033~034
■ディスク形態:SACD(シングルレイヤー)+CD・2枚組※
■音匠レーベルコート採用
■限定生産
■JAN:4571177051707
※本商品は同一内容の音源を、シングルレイヤーSACD(DSD)とCD(PCM)に収めたものです。それぞれ対応プレーヤーで再生してください。
オーディオ名盤コレクション【クラシック篇】第2期、第2弾!
ステレオサウンド社が〈シングルレイヤーSACD+CD〉という仕様で、クラシックの名演・名録音盤を本国のアナログマスターテープからのフラットトランスファーによってデジタルディスク化している「オーディオ名盤コレクション《クラシック篇》」。2018年秋より第2期がスタートしましたが、10月発売の第1弾2タイトルに続いて、第2弾の2タイトルが登場です。
広大なサウンドステージが出現するウィルキンソン録音盤
第2期第2弾の1タイトル目は、アルベニスのピアノ曲をオーケストラ用に編曲した『スペイン組曲』です。自ら編曲を手掛けた指揮者のラファエル・フリューベック・デ・ブルゴスが、エキゾチックなリズムでニュー・フィルハーモニア管弦楽団を躍動させます。本作が1960年代の初出以来、何度も再発を繰り返し、世界中のオーディオファイルから人気を集めているのは、楽曲や編曲、演奏の素晴らしさはもちろんのことですが、このダイナミックでカラフルな演奏をデッカの名エンジニアであるケネス・ウィルキンソンが見事にマスターテープに封じ込めたのも理由のひとつと言えるでしょう。しかも録音会場がロンドンのキングズウェイ・ホールと聞けば、この黄金の組合せに期待に胸をふくらませる方も少なくないはずです。そして、調整の行き届いたオーディオシステムで再生すれば、その期待はけっして裏切られることはなく、弦楽器が左右に大きく広がり、管楽器や打楽器ははるか奥から聞こえてくるはずです。ケネス・ウィルキンソンがダイナミックの限りに録音した、この魅力的なオーケストラ・サウンドを、ぜひともマスターテープ直送のSACDでご堪能ください。
シングルレイヤーSACD+CDという仕様
ディスク仕様は第1期と同じく、同一演奏をシングルレイヤーSACDとCDに収めたものです。ただし、それぞれのディスクにあわせて、SACDはアナログマスターからダイレクトにDSD化(SACDの収録フォーマット)、CDもアナログマスターからダイレクトにPCM化(CDの収録フォーマット)を行なっていますので、各ディスクが備えるフォーマットの持ち味やポテンシャルを最大限に楽しむことができるでしょう。
Classic Sound Ltd UKでのデジタルトランスファー作業
アナログテープからのデジタル化を担当したのは、デッカ出身でClassic Sound Ltd UKに所属するエンジニアのジョナサン・ストークス氏とニール・ハッチンソン氏です。この2人のベテランエンジニアがステレオサウンド社からのリクエストにより、オリジナルのアナログマスターテープから、コンプレッサー等の使用を廃したフラットトランスファーによって、デジタル化を行なっています。そのためマスターテープに含まれるヒスノイズやドロップアウトは残ったままですが、限られた関係者のみが聴くことの許されたマスターテープの音をできるかぎり忠実に2種類(SACDとCD)のデジタルディスクに封じ込めています。
収録曲
イサーク・アルベニス
Isaac Albéniz (1860-1909)
編曲:ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス
Arr. Rafael Frühbeck de Burgos
スペイン組曲
Suite española
1. カスティーリャ Castilla
2. アストゥリアス Asturias
3. アラゴン Aragón
4. カディス Cádiz
5. セビーリャ Sevilla
6. グラナダ Granada
7. カタルーニャ Cataluña
8. コルドバ Córdoba
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
New Philharmonia Orchestra
指揮:ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス
Conducted by Rafael Frühbeck de Burgos
録音:1967年11月1、2日 ロンドン、キングスウェイ・ホール
Recording:Kingsway Hall, London, 1-2 November 1967
Recording Producer:John Mordler
Balance Engineer:Kenneth Wilkinson
本商品はオリジナル・アナログ・マスターテープの音声をほぼ無加工でデジタル化したものです。そのため、原則として、超低域のカットはおろか、音を聴きやすくするためのイコライジングやマスターテープに起因するノイズカットおよびドロップアウト等の補正処理を行なっていません。これは限られた制作関係者のみが聴くことが可能だったマスターテープの音をできる限り忠実にオーディオファイルの元にお届けしたい、という商品企画に基づくものです。
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■音匠レーベルコート採用
■限定生産
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広大なサウンドステージが出現するウィルキンソン録音盤
第2期第2弾の1タイトル目は、アルベニスのピアノ曲をオーケストラ用に編曲した『スペイン組曲』です。自ら編曲を手掛けた指揮者のラファエル・フリューベック・デ・ブルゴスが、エキゾチックなリズムでニュー・フィルハーモニア管弦楽団を躍動させます。本作が1960年代の初出以来、何度も再発を繰り返し、世界中のオーディオファイルから人気を集めているのは、楽曲や編曲、演奏の素晴らしさはもちろんのことですが、このダイナミックでカラフルな演奏をデッカの名エンジニアであるケネス・ウィルキンソンが見事にマスターテープに封じ込めたのも理由のひとつと言えるでしょう。しかも録音会場がロンドンのキングズウェイ・ホールと聞けば、この黄金の組合せに期待に胸をふくらませる方も少なくないはずです。そして、調整の行き届いたオーディオシステムで再生すれば、その期待はけっして裏切られることはなく、弦楽器が左右に大きく広がり、管楽器や打楽器ははるか奥から聞こえてくるはずです。ケネス・ウィルキンソンがダイナミックの限りに録音した、この魅力的なオーケストラ・サウンドを、ぜひともマスターテープ直送のSACDでご堪能ください。
シングルレイヤーSACD+CDという仕様
ディスク仕様は第1期と同じく、同一演奏をシングルレイヤーSACDとCDに収めたものです。ただし、それぞれのディスクにあわせて、SACDはアナログマスターからダイレクトにDSD化(SACDの収録フォーマット)、CDもアナログマスターからダイレクトにPCM化(CDの収録フォーマット)を行なっていますので、各ディスクが備えるフォーマットの持ち味やポテンシャルを最大限に楽しむことができるでしょう。
Classic Sound Ltd UKでのデジタルトランスファー作業
アナログテープからのデジタル化を担当したのは、デッカ出身でClassic Sound Ltd UKに所属するエンジニアのジョナサン・ストークス氏とニール・ハッチンソン氏です。この2人のベテランエンジニアがステレオサウンド社からのリクエストにより、オリジナルのアナログマスターテープから、コンプレッサー等の使用を廃したフラットトランスファーによって、デジタル化を行なっています。そのためマスターテープに含まれるヒスノイズやドロップアウトは残ったままですが、限られた関係者のみが聴くことの許されたマスターテープの音をできるかぎり忠実に2種類(SACDとCD)のデジタルディスクに封じ込めています。
Isaac Albéniz (1860-1909)
編曲:ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス
Arr. Rafael Frühbeck de Burgos
スペイン組曲
Suite española
1. カスティーリャ Castilla
2. アストゥリアス Asturias
3. アラゴン Aragón
4. カディス Cádiz
5. セビーリャ Sevilla
6. グラナダ Granada
7. カタルーニャ Cataluña
8. コルドバ Córdoba
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
New Philharmonia Orchestra
指揮:ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス
Conducted by Rafael Frühbeck de Burgos
録音:1967年11月1、2日 ロンドン、キングスウェイ・ホール
Recording:Kingsway Hall, London, 1-2 November 1967
Recording Producer:John Mordler
Balance Engineer:Kenneth Wilkinson
本商品はオリジナル・アナログ・マスターテープの音声をほぼ無加工でデジタル化したものです。そのため、原則として、超低域のカットはおろか、音を聴きやすくするためのイコライジングやマスターテープに起因するノイズカットおよびドロップアウト等の補正処理を行なっていません。これは限られた制作関係者のみが聴くことが可能だったマスターテープの音をできる限り忠実にオーディオファイルの元にお届けしたい、という商品企画に基づくものです。