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「ハリー・ベラフォンテ・カーネギー・ホール・コンサート」 (LP)
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ステレオサウンドオリジナル Stereo Sound ORIGINALS
「ハリー・ベラフォンテ・カーネギー・ホール・コンサート」 (LP)
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ハリー・ベラフォンテ
Harry Belafonte
■発売日:2018年6月25日
■品番:SSAR-016~017
■JAN:4571177051257
■仕様:LP・2枚組 33 1/3回転 180g重量盤
■歌詞・対訳付きブックレット(全12ページ)付属
■完全限定生産
■企画・販売:株式会社ステレオサウンド
■制作・発売:ソニー・ミュージックダイレクト
※古いライヴ音源のため、ノイズが一部目立ちますが、すべてマスターテープからのものです。ご了承ください。
※本商品の収録内容は、過去に発売された商品と一部異なっております。
ベラフォンテの黄金期を飾る傑作ライヴ・アルバム!
国内外を問わず、オーディオファイルに広く愛され続けている著名なヴォーカリスト、ハリー・ベラフォンテ。その彼の黄金期ともいえる1959年4月19日、20日の2日間にわたって行なわれたチャリティ・コンサートの模様を、素晴らしい声質と臨場感豊かなステレオサウンドで収録した傑作ライヴ・アルバムが、『ハリー・ベラフォンテ・カーネギー・ホール・コンサート』です。その2枚組のアナログレコードが遂に登場します。
このオリジナル盤のプロデューサーはボブ・ボラード、録音エンジニアは米RCA VICTORが誇るボブ・シンプソンです。彼は、他にも同レーベルの数多くの録音を手掛けていますが、中でも本アルバムと同じ“LIVING STEREO”シリーズのレコードには相当数クレジットされています。
話が少し逸れますが、この“LIVING STEREO”シリーズは、音の良さはもちろん、豊かな臨場感というステレオ録音の素晴らしさや魅力を、より多くの人たちに味わってもらおうと、1953年から約10年間にわたりRCA VICTORが総力を結集して録音した、まさに“生き生きとしたステレオ録音”による一連のLPレコードの作品群なのです(同シリーズのステレオレコードは1958年から発売)。
したがって、この『ハリー・ベラフォンテ・カーネギー・ホール・コンサート』も、1959年という、まだ実績豊富とはいえない時代のステレオ・ライヴ録音にもかかわらず、信じ難いばかりにリアルな音像感や、あたかも実際のコンサートホールで聴いているような臨場感を味わうことができるのです。
さて、本アナログレコードの制作に関してですが、アナログ・マスターテープには、先に発売したSACD/CDハイブリッド盤の『ハリー・ベラフォンテ・カーネギー・ホール・コンサート』と同様、ソニー・ミュージックの制作陣が発掘した計4本のアナログ・マスターテープ(2トラック・38cm/sec)を使用しています。このマスターテープを、ソニー・ミュージックスタジオのエンジニア、中村優太氏により96kHz/24 bitでA/D変換。
このA/D変換されたデータをもとに、日本コロムビアの武沢 茂氏がD/A変換し、マスタリングを行なった上で、入念にラッカー盤にカッティングされました。このときのカッティングアンプはノイマン「SAL74B」、カッティングマシンは同「VMS70」、カッターヘッドも同じ「SX74」です。
最終的なレコード盤のプレス工程では、音の鮮度感を最優先するために、「メタルマスター・ダイレクトプレス」と呼ばれる方式を採用しています。これは、先のラッカー盤をもとに金属原盤を作成し、このメタルマスターを用いてダイレクトにレコードをプレスする方式です。
収録曲
DISC 1
[SIDE 1]
1. 序奏~いとしのコーラ
INTRODUCTION ~ DARLIN' CORA
(F. Brooks)
2. シルヴィ
SYLVIE
(H. Ledbetter - P. Campbell)
3. コットン・フィールズ
COTTON FIELDS
(C.C. Carter)
4. ジョン・ヘンリー
JOHN HENRY
(P. Campbell)
5. テイク・マイ・マザー・ホーム
TAKE MY MOTHER HOME
(P. Johnson)
[SIDE 2]
1. 聖者の行進
THE MARCHING SAINTS
(C.C. Carter)
2. バナナ・ボート
DAY O
(Belafonte - L. Burgess - B. Attaway)
3. さらばジャマイカ
JAMAICA FAREWELL
(L. Burgess)
4. マン・ピアバ
MAN PIABA
(Belafonte - J. Rollins)
5. 私の試練
ALL MY TRIALS
(Traditional)
[SIDE 3]
1. ママ・ルック・ア・ブー・ブー
MAMA LOOK A BOO BOO
(L. Melody)
2. 帰りませライザ
COME BACK LIZA
(L. Burgess - B. Attaway)
3. マン・スマート
MAN SMART (WOMAN SMARTER)
(Belafonte - J. Segal)
4. ハヴァ・ナギラ
HAVA NAGEELA
(Traditional)
5. ダニー・ボーイ
DANNY BOY
(F.E. Weatherly)
6. 親切な神様
MERCI BON DIEU (from the “Haitian Suite”)
(F. Casseus)
[SIDE 4]
1. ク・ク・ル・ク・ク・パローマ
CU CU RU CU CU PALOMA
(T. Mendez)
2. シェナンダー
SHENANDOAH
(Traditional)
3. マティルダ
MATILDA
(H. Thomas)
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■発売日:2018年6月25日
■品番:SSAR-016~017
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■仕様:LP・2枚組 33 1/3回転 180g重量盤
■歌詞・対訳付きブックレット(全12ページ)付属
■完全限定生産
■企画・販売:株式会社ステレオサウンド
■制作・発売:ソニー・ミュージックダイレクト
※古いライヴ音源のため、ノイズが一部目立ちますが、すべてマスターテープからのものです。ご了承ください。
※本商品の収録内容は、過去に発売された商品と一部異なっております。
ベラフォンテの黄金期を飾る傑作ライヴ・アルバム!
国内外を問わず、オーディオファイルに広く愛され続けている著名なヴォーカリスト、ハリー・ベラフォンテ。その彼の黄金期ともいえる1959年4月19日、20日の2日間にわたって行なわれたチャリティ・コンサートの模様を、素晴らしい声質と臨場感豊かなステレオサウンドで収録した傑作ライヴ・アルバムが、『ハリー・ベラフォンテ・カーネギー・ホール・コンサート』です。その2枚組のアナログレコードが遂に登場します。
このオリジナル盤のプロデューサーはボブ・ボラード、録音エンジニアは米RCA VICTORが誇るボブ・シンプソンです。彼は、他にも同レーベルの数多くの録音を手掛けていますが、中でも本アルバムと同じ“LIVING STEREO”シリーズのレコードには相当数クレジットされています。
話が少し逸れますが、この“LIVING STEREO”シリーズは、音の良さはもちろん、豊かな臨場感というステレオ録音の素晴らしさや魅力を、より多くの人たちに味わってもらおうと、1953年から約10年間にわたりRCA VICTORが総力を結集して録音した、まさに“生き生きとしたステレオ録音”による一連のLPレコードの作品群なのです(同シリーズのステレオレコードは1958年から発売)。
したがって、この『ハリー・ベラフォンテ・カーネギー・ホール・コンサート』も、1959年という、まだ実績豊富とはいえない時代のステレオ・ライヴ録音にもかかわらず、信じ難いばかりにリアルな音像感や、あたかも実際のコンサートホールで聴いているような臨場感を味わうことができるのです。
さて、本アナログレコードの制作に関してですが、アナログ・マスターテープには、先に発売したSACD/CDハイブリッド盤の『ハリー・ベラフォンテ・カーネギー・ホール・コンサート』と同様、ソニー・ミュージックの制作陣が発掘した計4本のアナログ・マスターテープ(2トラック・38cm/sec)を使用しています。このマスターテープを、ソニー・ミュージックスタジオのエンジニア、中村優太氏により96kHz/24 bitでA/D変換。
このA/D変換されたデータをもとに、日本コロムビアの武沢 茂氏がD/A変換し、マスタリングを行なった上で、入念にラッカー盤にカッティングされました。このときのカッティングアンプはノイマン「SAL74B」、カッティングマシンは同「VMS70」、カッターヘッドも同じ「SX74」です。
最終的なレコード盤のプレス工程では、音の鮮度感を最優先するために、「メタルマスター・ダイレクトプレス」と呼ばれる方式を採用しています。これは、先のラッカー盤をもとに金属原盤を作成し、このメタルマスターを用いてダイレクトにレコードをプレスする方式です。
[SIDE 1]
1. 序奏~いとしのコーラ
INTRODUCTION ~ DARLIN' CORA
(F. Brooks)
2. シルヴィ
SYLVIE
(H. Ledbetter - P. Campbell)
3. コットン・フィールズ
COTTON FIELDS
(C.C. Carter)
4. ジョン・ヘンリー
JOHN HENRY
(P. Campbell)
5. テイク・マイ・マザー・ホーム
TAKE MY MOTHER HOME
(P. Johnson)
[SIDE 2]
1. 聖者の行進
THE MARCHING SAINTS
(C.C. Carter)
2. バナナ・ボート
DAY O
(Belafonte - L. Burgess - B. Attaway)
3. さらばジャマイカ
JAMAICA FAREWELL
(L. Burgess)
4. マン・ピアバ
MAN PIABA
(Belafonte - J. Rollins)
5. 私の試練
ALL MY TRIALS
(Traditional)
[SIDE 3]
1. ママ・ルック・ア・ブー・ブー
MAMA LOOK A BOO BOO
(L. Melody)
2. 帰りませライザ
COME BACK LIZA
(L. Burgess - B. Attaway)
3. マン・スマート
MAN SMART (WOMAN SMARTER)
(Belafonte - J. Segal)
4. ハヴァ・ナギラ
HAVA NAGEELA
(Traditional)
5. ダニー・ボーイ
DANNY BOY
(F.E. Weatherly)
6. 親切な神様
MERCI BON DIEU (from the “Haitian Suite”)
(F. Casseus)
[SIDE 4]
1. ク・ク・ル・ク・ク・パローマ
CU CU RU CU CU PALOMA
(T. Mendez)
2. シェナンダー
SHENANDOAH
(Traditional)
3. マティルダ
MATILDA
(H. Thomas)