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ワイン王国 2017年1月号 No.96
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ワイン王国 2017年1月号 No.96
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■発売日:2016年12月5日
■雑誌コード:19815-01
●【特集】失敗しない! バローロ バルバレスコ選び 厳選54本のお宝ワイン
★特別付録として、イタリア「マズナゲッティ」のバローロ・クリュ地図が付録に!イタリアを代表する「バローロ」「バルバレスコ」。ともにワイン愛好家にとって憧れの的であり続けている、ワインの王様です。特別なワインなだけに、セレクトに失敗するのは避けたい! そんなあなたに、イタリアワインに精通するプロフェッショナルが、バローロ、バルバレスコの魅力をわかりやすく伝授。ワインセレクトのヒントを教えてくれました。
●【現地取材】シャンパーニュ“ドザージュ”の秘密
王侯貴族の富の象徴であり、また人々の羨望の的となってきたシャンパーニュ。今、化学の目でシャンパーニュの魅力に迫る醸造家、そしてワイン愛好家が、その神髄を知る一つの道しるべとしているのが「ドザージュ」です。収穫を終えた10月、現地へ赴きドザージュの秘密に迫ります。
●ボルドー&ボルドー・シュペリュール 造り手たちの挑戦
高騰するグラン・ヴァンのイメージが強いボルドー・ワインですが、その一方でデイリーワインが沢山生産されています。今回はボルドー・ワインの半分以上の生産量を占める二つのアペラシオン、AOCボルドー及びAOCボルドー・シュペリュールに焦点を当て、これらの80パーセント以上を占める生産地であるアントル・ドゥ・メールの生産者を訪問しました。有機栽培やビオディナミに取り組む造り手や異業種から転身した造り手、若い夫婦が始めたワイナリーなど、日々楽しめるワイン造りに真摯に向き合う造り手たちを紹介します。
●和食とボルドー・ワイン 必見マリアージュ
世界中で和食の人気は高まっています。旬の食材を生かして、だしの旨味や多彩な調味料を用いた繊細な味付けの和食と、多様性のあるボルドー・ワインとの相性を探りました。ナビゲーターは有楽町の老舗フランス料理レストラン「アピシウス」のシェフソムリエ情野博之氏。和食とボルドー・ワインのマリアージュのポイントをわかりやすく解説してもらいました。
●5ツ星探求 ブラインド・テイスティング
1000円台で見つけた「年末年始の紅白ワイン」
亀山和也/情野博之/高鍬未翔/松木リエ
12月から新年にかけて、1年でもっとも華やいだ行事が目白押し。さまざまなパーティーに出掛けたり、あるいは家庭で家族や友人と気軽に家飲みを楽しんだりする機会も増えることでしょう。そこで今回のテーマは「年末年始の紅白ワイン」。4人の気鋭のテイスターが120本の中からブラインド・テイスティング。ベストバイ37本を紹介します。
●第44回 旬感レストランへの招待「乃木坂しん」
赤坂・乃木神社のすぐそば、静謐な空気が漂う通りに佇む「乃木坂しん」。某有名日本料理店で料理長を務めた石田伸二氏と、同店で支配人兼シェフソムリエを務めた飛田泰秀氏が、お互いの夢の第一歩として今年6月にオープンしました。和食の基本を大切にしながら、他の人がやっていない新しいことにも挑戦したいという、二人が目指す日本料理の新境地について聞いた。
●三千年の歴史を受け継ぎ今に伝わるイタリアワイン
今年も「イタリアワイン三千年」の季節がやってきました。駐日イタリア大使館が主催するこのキャンペーンはイタリアワインの高い品質とバラエティーの豊かさを統合的かつ体系的な形で広めることを目的に、イタリア貿易促進機構のプログラムの一環として行われます。大使館での公式イベントや、現地から生産者の来日も相次ぎ、イタリアワインの魅力を伝えました。その模様をリポートします。
●コンクール受賞「メダルワイン」の実力
2016年夏に開催されたブラジル、リオデジャネイロ・オリンピック。日本は過去最多の41メダルを獲得し国中が大いに沸きました。しかし、メダルが与えてくれる感動は何もスポーツだけの話ではありません。私たちワインラヴァーにとって、ワイン選びの指標となってくれるのがワインのコンペティションです。このようなコンペティションでメダルを受賞した「メダルワイン」の実力を検証します。
●チリワイン カジュアルワイン、ちょいプレワイン
コンビニやスーパーなどで手軽に購入できる、ワンコイン価格のワイン、そして、チリならではのプレミアムなバリューを実感できるプレミアムワイン。どちら完成度の高い味わいで、ファンを増やしています。カジュアルか、プレミアムか。チリワインの可能性に期待を寄せるプロフェッショナルが、魅力を解き明かします。
●Aperitif 1 「ワインは一緒に飲んだ人を記憶に刻むもの」アン ミカ
●Aperitif 2 「日本ワインを世界に発信したい」柿崎裕治
●Aperitif 3 「ワインが引き寄せる出会い」岡崎公聡
●Aperitif 4 「パリでカヴィストとして30年」林 秀樹
●最終回 日本イタリア国交樹立150周年記念
「イサオとクミコのワインの道はイタリアに通ず~シチリアワインの鮨~」
日本とイタリアの修好通商条約が締結されて150 年、それを記念して始まった本企画も最終回を迎えました。最終回に華を添えるのは、日本が世界に誇る「鮨」! 迎え撃つは、魚介の名産地シチリアのワインをセレクト。店主自らソムリエ資格を持つという「鮨おちあい」のカウンターで繰り広げられたまさに日本とイタリアの饗宴をとくとご覧あれ!
●第5回 お肉とワインのペアリング術「ジビエ」 阿部 誠
11月に入ると日本全国の多くの都道府県で狩猟解禁に。いよいよ脂がたっぷりのった自然の恵み、美味しいジビエが楽しめる季節が到来です! そしてジビエと言えばやっぱりワイン。ジビエ×ワインの楽しみ方を検証します。
●第5回 もっと手軽におうちワイン「おうちパーティー」 沢樹 舞
週末はゆったり、ワインとおうちごはんを楽しみたい。どんなワインを選び、料理を作ればいいの? そんな悩みに、沢樹舞さんが応えます。連載5回目は「おうちパーティー」。人が集まるこの時期に役立つレシピが満載です。
●第30回 TOKYOワインバル・クルージング「ニューオープンのバル」
今回はここ6カ月以内にできたニューオープンのお店を紹介します。1杯から楽しめるカジュアルな雰囲気、グラン・ヴァンをグラスで楽しめる、フランスから日本に上陸した人気店など、押さえておきたい個性豊かなお店ばかり。これからワインがより美味しくなる季節、年末年始は話題の店で盛り上がりましょう。
●第5回コーヘイのニュージーランド ワイン造り奮闘記 小山浩平
●第9回 宮嶋勲のそうだ、京都でワイン「和ごころ 泉」宮嶋 勲
●最終回 大橋健一 MWへの道
●Twinkle Line
●FACES
●WK Library
●ワイン王国お勧めショップ
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王侯貴族の富の象徴であり、また人々の羨望の的となってきたシャンパーニュ。今、化学の目でシャンパーニュの魅力に迫る醸造家、そしてワイン愛好家が、その神髄を知る一つの道しるべとしているのが「ドザージュ」です。収穫を終えた10月、現地へ赴きドザージュの秘密に迫ります。
●ボルドー&ボルドー・シュペリュール 造り手たちの挑戦
高騰するグラン・ヴァンのイメージが強いボルドー・ワインですが、その一方でデイリーワインが沢山生産されています。今回はボルドー・ワインの半分以上の生産量を占める二つのアペラシオン、AOCボルドー及びAOCボルドー・シュペリュールに焦点を当て、これらの80パーセント以上を占める生産地であるアントル・ドゥ・メールの生産者を訪問しました。有機栽培やビオディナミに取り組む造り手や異業種から転身した造り手、若い夫婦が始めたワイナリーなど、日々楽しめるワイン造りに真摯に向き合う造り手たちを紹介します。
●和食とボルドー・ワイン 必見マリアージュ
世界中で和食の人気は高まっています。旬の食材を生かして、だしの旨味や多彩な調味料を用いた繊細な味付けの和食と、多様性のあるボルドー・ワインとの相性を探りました。ナビゲーターは有楽町の老舗フランス料理レストラン「アピシウス」のシェフソムリエ情野博之氏。和食とボルドー・ワインのマリアージュのポイントをわかりやすく解説してもらいました。
●5ツ星探求 ブラインド・テイスティング
1000円台で見つけた「年末年始の紅白ワイン」
亀山和也/情野博之/高鍬未翔/松木リエ
12月から新年にかけて、1年でもっとも華やいだ行事が目白押し。さまざまなパーティーに出掛けたり、あるいは家庭で家族や友人と気軽に家飲みを楽しんだりする機会も増えることでしょう。そこで今回のテーマは「年末年始の紅白ワイン」。4人の気鋭のテイスターが120本の中からブラインド・テイスティング。ベストバイ37本を紹介します。
●第44回 旬感レストランへの招待「乃木坂しん」
赤坂・乃木神社のすぐそば、静謐な空気が漂う通りに佇む「乃木坂しん」。某有名日本料理店で料理長を務めた石田伸二氏と、同店で支配人兼シェフソムリエを務めた飛田泰秀氏が、お互いの夢の第一歩として今年6月にオープンしました。和食の基本を大切にしながら、他の人がやっていない新しいことにも挑戦したいという、二人が目指す日本料理の新境地について聞いた。
●三千年の歴史を受け継ぎ今に伝わるイタリアワイン
今年も「イタリアワイン三千年」の季節がやってきました。駐日イタリア大使館が主催するこのキャンペーンはイタリアワインの高い品質とバラエティーの豊かさを統合的かつ体系的な形で広めることを目的に、イタリア貿易促進機構のプログラムの一環として行われます。大使館での公式イベントや、現地から生産者の来日も相次ぎ、イタリアワインの魅力を伝えました。その模様をリポートします。
●コンクール受賞「メダルワイン」の実力
2016年夏に開催されたブラジル、リオデジャネイロ・オリンピック。日本は過去最多の41メダルを獲得し国中が大いに沸きました。しかし、メダルが与えてくれる感動は何もスポーツだけの話ではありません。私たちワインラヴァーにとって、ワイン選びの指標となってくれるのがワインのコンペティションです。このようなコンペティションでメダルを受賞した「メダルワイン」の実力を検証します。
●チリワイン カジュアルワイン、ちょいプレワイン
コンビニやスーパーなどで手軽に購入できる、ワンコイン価格のワイン、そして、チリならではのプレミアムなバリューを実感できるプレミアムワイン。どちら完成度の高い味わいで、ファンを増やしています。カジュアルか、プレミアムか。チリワインの可能性に期待を寄せるプロフェッショナルが、魅力を解き明かします。
●Aperitif 1 「ワインは一緒に飲んだ人を記憶に刻むもの」アン ミカ
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●最終回 日本イタリア国交樹立150周年記念
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●第5回 お肉とワインのペアリング術「ジビエ」 阿部 誠
11月に入ると日本全国の多くの都道府県で狩猟解禁に。いよいよ脂がたっぷりのった自然の恵み、美味しいジビエが楽しめる季節が到来です! そしてジビエと言えばやっぱりワイン。ジビエ×ワインの楽しみ方を検証します。
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