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ワイン王国 2016年7月号 No.93
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ワイン王国 2016年7月号 No.93
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■発売日:2016年6月3日
■雑誌コード:19815-07
●【特集】夏はイタリア白! 涼感93本
白ワインの季節到来! 山、海、リゾート、アウトドア、パーティー……今年の夏はどこに行こう。お伴のワインは何にしよう。個性溢れるイタリアのワインは、夏のレジャーを盛り上げるキーアイテムです。日本で、海外で、毎日の食卓で、特別な日の特別なディナーで。イタリアワインに精通するプロフェッショナルが、夏を楽しく、人生を楽しくする白ワイン93本を語ります。
●【現地取材】シャブリ「不滅の白ワイン―クリマを知る―」
フランスブルゴーニュ地方シャブリ地区で生産される白ワインの代名詞シャブリ。冷涼な半大陸性気候と1億5000万年前の土壌がはぐくむシャルドネで造られるワインは、ピュアな味わいでワインファンを魅了してきました。そんなシャブリで生産者と会い、畑を見、ワインをテイスティングして改めて感じたシャブリの魅力がたくさん詰まった現地リポートです。
●【現地取材】ドイツ「若い世代が熱い! ドイツワイン」 4月下旬にドイツ・ラインヘッセン地方とフランケン地方の若手醸造家が元気なワイナリーを中心に訪問。今回はドイツを代表する品
種リースリングとブルグンダー系(ピノ・ノワール、ピノ・グリ、ピノ・ブラン)に焦点を当てました。昨今のドイツワインは辛口にシフトしており、また若手醸造家たちも世界で研鑽を積んだ結果、より洗練されたワインが生まれています。きれいな酸味のリースリングややさしい果実味のシュペートブルグンダーは、和食ともマッチする味わいです。
●日本の食卓にマリアージュ ドイツワイン新年
辛口白ワインと赤ワインの生産量の増加、若手醸造家の台頭、オーガニックへの取り組みなど、新しい潮流が生まれているドイツワイン。今年はドイツ・ワインインスティテュートが日本オフィス「Wines of Germany」を設立するなど、日本でも新しい動きが出ています。日本の食卓にマッチするドイツワイン、和食とのマリアージュを検証しました。
●5ツ星探求 ブラインド・テイスティング
1000円台で見つけた「アウトドアにぴったりのワイン」
情野博之/滝原一雅/林 洋介/渡邊真理子
アウトドアの季節到来! そこで今回はアウトドアに持っていきたいワインを集め、4人のテイスターがブラインドで試飲し、5点満点で採点しました。結果、赤、白、ロゼ、泡と32本のワインを厳選して紹介しています。世界各国の品種もさまざまなアウトドアにふさわしいワインを試飲コメント及び合わせたい料理とともに掲載。また今号よりボトル紹介ページに「ボディ」と「スタイル」も加え、よりワインの詳細がわかるようにしました。ぜひバーベキューを楽しむ時の参考に!
●第41回 旬感レストランへの招待「クレッセント」
レストランの料理とワインのマリアージュ、また店の哲学をシェフとソムリエが語り合う人気連載。今回は芝にある老舗フランス料理レストラン「クレッセント」のシェフ磯谷卓氏と支配人・ソムリエの畑山正浩氏が登場。スイスの伝説的シェフともいわれるフレディ・ジラルデ氏の下で研鑽を積んだ磯谷シェフの正統派フランス料理、その料理と響き合うワインを紹介しています。磯谷シェフが就任して20年、畑山氏と組んで15年となるコラボレーションの真髄を誌面にてご堪能あれ!
●夏を乗り切る! アルゼンチンのマルベックとトロンテス
アルゼンチンを代表する品種といえば赤はマルベックで、白はトロンテス。この夏、お勧めの理由はアルゼンチンのワインは標高の高い場所に畑があるので、実はきれいな酸が特徴。しかも近年は海外からの投資も増え、洗練されたフードフレンドリーな味わいのワインが生まれています。今回はナビゲーターにソムリエールの松木リエさんを迎え、夏に食べたい料理とマルベックとトロンテスのマリアージュについて聞きました。
●“冷やしワイン”はじめました
暑い夏には、ワインよりも冷えたビールで……?いえいえ、気温が暑くてもより美味しく飲めるワインがあるんです! キンキンに冷やして、氷を入れて、ジュースをブレンドして、美味しく楽しめるワインを提案します。ワイン居酒屋「ヴィノシティ」が造る、ワインカクテルのレシピも掲載! この夏の暑さも吹き飛ぶ、ワインたちを紹介します。
●Aperitif 1 「自然体で味わうとワインの感動も大きくなる!」岩崎恭子
●Aperitif 2 「西洋の眼差しが見い出した能とワイン文化」笠井賢一
●Aperitif 3 「音のように広がるスロベニアワイン」牧山純子
●Aperitif 4 「ステンドグラスからの光景 シャンパンの泡を表現」三嶋りつ恵
●新連載 日本イタリア国交樹立150周年記念
「イサオとクミコのワインの道はイタリアに通ず」 今年、日本イタリアの国交が結ばれてから150年を迎えます。それを記念して、イタリアワインに関する連載を開始!イタリアワインといえば宮嶋勲氏と山田久扇子さん。このお二人をナビゲーターに迎え、イタリアワインをまだあまり知らないお店を訪問し、イタリアワインの美味しさを伝授していくというこの企画。第1回は四ツ谷・荒木町のワイン割烹「CONTRAST」にお邪魔しました。
●第2回 お肉とワインのペアリング術「トンカツ」 阿部誠
前回の「焼き肉」に引き続き、今回は夏に向けてのパワーの源「トンカツ」がテーマです。トンカツの二大部位、「ロース」と「ヒレ」は脂の割合と肉そのものの味が全く別モノ! トレンドの塩か、はたまた王道のソースでいただくか……それぞれ違った味わいになり、さらに味の印象をがらりと変える辛子もあります。肉質による味わいを吟味し、食べ方の違いでトンカツに合うワインを徹底検証しました。
●第2回 もっと手軽におうちワイン「おうち中華」 沢樹 舞
週末は、ゆったりとワインと“ おうちごはん”を楽しみたい。でもどんなワインを選び、料理を作ればいいのだろう? そんな悩みを、ワインに精通し、食をテーマにしたウェブサイトを主宰する沢樹舞さんが解決! 連載2回目の今回のテーマは「おうち中華」です。
●第27回 TOKYOワインバル・クルージング「人気店の次なる店」
老舗料亭、高級スパニッシュ、有名ソムリエがいる、そんな人気の飲食店が次に手掛ける新しいお店を集めました。これまでのお店とはガラリと雰囲気も変えたお店がいっぱい。既存店に行ったことがある人もまた新しい発見があるかも! 銀座にできた話題のスポットなど、注目のお店を紹介しています。
●第3回 大橋健一 MWへの道
●第5回 宮嶋勲のそうだ、京都でワイン「下鴨茶寮」宮嶋勲
●第2回コーヘイのニュージーランド ワイン造り奮闘記 小山浩平
●最終回 醸造家列伝 総集編 宮嶋勲
●Twinkle Line
●FACES
●WK Library
●ワイン王国お勧めショップ
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■雑誌コード:19815-07
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辛口白ワインと赤ワインの生産量の増加、若手醸造家の台頭、オーガニックへの取り組みなど、新しい潮流が生まれているドイツワイン。今年はドイツ・ワインインスティテュートが日本オフィス「Wines of Germany」を設立するなど、日本でも新しい動きが出ています。日本の食卓にマッチするドイツワイン、和食とのマリアージュを検証しました。
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1000円台で見つけた「アウトドアにぴったりのワイン」
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アルゼンチンを代表する品種といえば赤はマルベックで、白はトロンテス。この夏、お勧めの理由はアルゼンチンのワインは標高の高い場所に畑があるので、実はきれいな酸が特徴。しかも近年は海外からの投資も増え、洗練されたフードフレンドリーな味わいのワインが生まれています。今回はナビゲーターにソムリエールの松木リエさんを迎え、夏に食べたい料理とマルベックとトロンテスのマリアージュについて聞きました。
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●第2回 お肉とワインのペアリング術「トンカツ」 阿部誠
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●第2回 もっと手軽におうちワイン「おうち中華」 沢樹 舞
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