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ワイン王国 2022年7月号 No.129
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ワイン王国 2022年7月号 No.129
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■発売日:2022年6月3日
■雑誌コード:19815-07
■JAN:4910198150721
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ベスト・オブ・ドイツワイン
GERMANY'S BEST 50
エレガントでフレッシュな味わいで、食事ともよく合う。上質な酸とアロマが溢れる現代のドイツワインを特別にセレクトしました。「甘めの白ワイン」というかつてのイメージを払拭した、新しいドイツワインの世界を案内します。
【特集】日本のワインとチーズの素敵な関係
日本ワインの人気が盛り上がりを見せる中、日本のチーズの品質も右肩上がりになってきています。本特集では今注目の日本ワイン35本と、それに寄り添うチーズ23種によるマリアージュの数々をお届けします! 今すぐ旅立ちたくなるワインとチーズを訪ねるツーリズムも! 全部、Made In Japanのワインとチーズの素敵な関係をご覧ください。
■1000円台で見つけた「アロマティック品種のワイン」
はっきりとした香りが魅惑的で、ブドウの個性が際立っているアロマティック品種。華やかな香りを楽しんだり、少し冷やして味わったりと、暑くなるこれからの季節の強い味方になるはずです。4人のソムリエが厳選したアロマティックなワインを紹介します。
■ハレの日に訪れたいレストラン
第20回 élan(エラン)
2020年1月にオープンした、神宮前のレストラン。古典を軸とした繊細で軽やかな印象のフレンチでファンを増やしています。信太竜馬シェフの、季節を語る日本の旬の食材を使った料理、そして料理に最高に合うワイン選びで美食の世界を完成させるソムリエの野中洸太氏。気鋭の2人が醸し出す、エネルギーの秘密を探りました。
■おうち飲みに大活躍! 初夏のチリワイン
味わいの幅が広く、コストパフォーマンス抜群のチリワイン。きれいな果実味、樹齢が高くなってきていることによる落ち着いた味わい、プレミアムアイテムへの挑戦と、近年その可能性を発揮しています。家庭の食卓でも大活躍間違いなしのチリワインの魅力を「銀座レカン」のシェフソムリエ近藤佑哉氏がたっぷり語ります。
■クール・ワインで夏を乗り切る!
気温がだんだん高くなり、夏の入り口に立つこの季節には、すっきりとした冷たい飲み物が恋しくなります。ワインだって思い切り冷やして楽しみたい! 氷を入れたり、ソーダで割ったり、多彩なバリエーションで楽しむ夏の「クール・ワイン」の魅力を「水新はなれ 紅(ホン)」のオーナー・ソムリエ、寺田泰行氏が探ります。ワインをアレンジした夏ワインカクテルのレシピも公開!
■スパークリングワインで世界を巡る
軽快な泡が心地いいスパークリングワインは、日常にも特別な日にも、夏はいつだってそばにいてほしい存在。今回は6カ国のスパークリングワイン10本をセレクトしました。一口に“スパークリングワイン”といっても、果実味のはっきりしたタイプやふくよかで複雑なものなど、タイプはさまざまです。産地による味わいの違いや選ぶ時のポイントを「ロオジエ」ソムリエの井黒卓氏に教えてもらいました。
■大自然がはぐくむ ニュージーランドワイン
南北に広がる多彩な産地から高品質なワインを生み出すニュージーランド。日本人ワインメーカーも多く活躍しているため、ニュージーランドワインを身近に感じている人も多いのでは? 1980 年代にマルボロのソーヴィニヨン・ブランが注目され、ワイン産地として認知されてきましたが、今では世界に先駆けてオーガニックワインにも熱心に取り組んでいます。そんなニュージーランドで注目を集める生産者を、ワインジャーナリストの山本昭彦氏がオンラインでインタビューしました。
■第3回 もう迷わない 料理とワインのマッチング「ピッツァ」
家庭の食卓によく登場するポピュラーな料理を、気軽にワインと合わせたい! ワイン選びに失敗しない、簡単にマリアージュを極めるコツを、ペアリングマイスター®の森上久生氏が徹底検証して指南します。第3回は「ピッツァ」。魚介、野菜、肉、そしてチーズとの組み合わせに、初夏に美味しいワインをペアリングするコツを伝授! テイクアウト、宅配のほか、コンビニやスーパーでもさまざまなピッツァが並んでいる昨今、早速トライしてみてください!
■第3回 品種のいろは「ソーヴィニヨン・ブラン」
ソムリエと樋口真一郎氏(髭男爵)と一緒に、ワイン用ブドウ品種の基礎知識から味わい方までとことん学ぶ本連載。第3回のテーマは「ソーヴィニヨン・ブラン」。世界中で栽培されているソーヴィニヨン・ブランとはどんな品種? 「トゥールダルジャン 東京」ソムリエの工藤順平氏と樋口氏とともに、その魅力に迫ります。
■第12回 素晴らしきかな、ソムリエ人生!
「資生堂パーラー ザ・ハラジュク」店長兼ソムリエ 本多康志氏
自然豊かな環境で生まれ育ち、子どものころから食に多感だったという「資生堂パーラー ザ・ハラジュク」店長兼ソムリエ 本多康志氏。一時は料理人を志すも、最終的にはサービスで人を感動させたいとソムリエの道を歩みます。本多氏のサービスの信条を伺いました。
■第7回 ソムリエON&OFF 「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」シェフソムリエ高丸智天氏
気になるあの人気ソムリエのオン&オフを紹介する本連載。「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」シェフソムリエの高丸智天氏が登場。一流のサービスをお客さまにご提供する陰にあったのは、お花に囲まれたプライベートの時間。ワインの表現について、お花の香りからインスピレーションを受けることもあるのだとか。高丸氏のオンとオフの素顔を大公開!
■最終回 帰ってきた! イサオとクミコのあっ!ビナメント
ワインジャーナリストの宮嶋勲氏と、イタリアワインを主とするトータル・ワイン・コーディネーターの山田久扇子さんが、イタリアワインと食のペアリングを探求してきた人気連載“イサオとクミコのあっ!ビナメント”は今号で最終回を迎えます。テーマはピエモンテ州の人気生産者「カ・ヴィオラ」と、2019年にオープンして以来3年連続でミシュラン1ツ星を獲得している、イタリアン「ALTA EGO(アルテレーゴ)」(神保町)の料理。アッビナメントの魅力を探ります。
電子版 読み放題「dマガジン」
特別限定付録「人気ソムリエ直伝 COOL Wine Cocktail」~ノンアルカクテルも!~
dマガジンはこちら
Apéritif 1「初めて恋したのはスイートなワイン」渡辺美優紀さん
Apéritif 2「チョコレートとワイン」小椋三嘉さん
Apéritif 3「オレンジもいいけど地酒もね。」口尾麻美さん
■第34回 ロングパートナー
アグリ×「テッレ・チェヴィコ」(イタリア エミリア・ロマーニャ州)
髙木基和氏(企画室室長 兼 大阪支店長)
第41回 宮嶋勲のそうだ、京都でワイン「斗米庵」
最終回 世界で活躍する日本のエノログ 川邉久之氏
Twinkle Line
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エレガントでフレッシュな味わいで、食事ともよく合う。上質な酸とアロマが溢れる現代のドイツワインを特別にセレクトしました。「甘めの白ワイン」というかつてのイメージを払拭した、新しいドイツワインの世界を案内します。
日本ワインの人気が盛り上がりを見せる中、日本のチーズの品質も右肩上がりになってきています。本特集では今注目の日本ワイン35本と、それに寄り添うチーズ23種によるマリアージュの数々をお届けします! 今すぐ旅立ちたくなるワインとチーズを訪ねるツーリズムも! 全部、Made In Japanのワインとチーズの素敵な関係をご覧ください。
はっきりとした香りが魅惑的で、ブドウの個性が際立っているアロマティック品種。華やかな香りを楽しんだり、少し冷やして味わったりと、暑くなるこれからの季節の強い味方になるはずです。4人のソムリエが厳選したアロマティックなワインを紹介します。
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味わいの幅が広く、コストパフォーマンス抜群のチリワイン。きれいな果実味、樹齢が高くなってきていることによる落ち着いた味わい、プレミアムアイテムへの挑戦と、近年その可能性を発揮しています。家庭の食卓でも大活躍間違いなしのチリワインの魅力を「銀座レカン」のシェフソムリエ近藤佑哉氏がたっぷり語ります。
気温がだんだん高くなり、夏の入り口に立つこの季節には、すっきりとした冷たい飲み物が恋しくなります。ワインだって思い切り冷やして楽しみたい! 氷を入れたり、ソーダで割ったり、多彩なバリエーションで楽しむ夏の「クール・ワイン」の魅力を「水新はなれ 紅(ホン)」のオーナー・ソムリエ、寺田泰行氏が探ります。ワインをアレンジした夏ワインカクテルのレシピも公開!
軽快な泡が心地いいスパークリングワインは、日常にも特別な日にも、夏はいつだってそばにいてほしい存在。今回は6カ国のスパークリングワイン10本をセレクトしました。一口に“スパークリングワイン”といっても、果実味のはっきりしたタイプやふくよかで複雑なものなど、タイプはさまざまです。産地による味わいの違いや選ぶ時のポイントを「ロオジエ」ソムリエの井黒卓氏に教えてもらいました。
南北に広がる多彩な産地から高品質なワインを生み出すニュージーランド。日本人ワインメーカーも多く活躍しているため、ニュージーランドワインを身近に感じている人も多いのでは? 1980 年代にマルボロのソーヴィニヨン・ブランが注目され、ワイン産地として認知されてきましたが、今では世界に先駆けてオーガニックワインにも熱心に取り組んでいます。そんなニュージーランドで注目を集める生産者を、ワインジャーナリストの山本昭彦氏がオンラインでインタビューしました。
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「資生堂パーラー ザ・ハラジュク」店長兼ソムリエ 本多康志氏
自然豊かな環境で生まれ育ち、子どものころから食に多感だったという「資生堂パーラー ザ・ハラジュク」店長兼ソムリエ 本多康志氏。一時は料理人を志すも、最終的にはサービスで人を感動させたいとソムリエの道を歩みます。本多氏のサービスの信条を伺いました。
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