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ワイン王国 2017年7月号 No.99
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ワイン王国 2017年7月号 No.99
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■発売日:2017年6月5日
■雑誌コード:19815-07
●【特集】ライジングスター、自然派、ノン・ドザージュ、王道、夏流アレンジ
今夏、シャンパーニュの魅力をキャッチアップ!
聞くだけで華やかな気分になるシャンパーニュ。「高級」「スノッブ」「おしゃれ」なイメージだけが先行しがちですが、今、シャンパーニュには新しい動きがあり、これまでにない魅力を備えたものがたくさんあります。新しいメゾンの誕生、新世代の造り手の活躍、それに負けじと老舗メゾンの挑戦も頼もしく、シャンパーニュはかつてないほどの活気に溢れています。畑をリスペクトした自然な造り、そして栽培技術の向上によって生まれたノン・ドザージュ。何と氷を浮かべて、またフルーツや野菜を入れて楽しむシャンパーニュも登場! 今やシャンパーニュにタブーなし。旬のシャンパーニュ53本、ここに集結!
●【現地取材】自然と技術が生む 南アフリカワイン
南アフリカはヨーロッパとのつながりも深く、ワイン造りの歴史もあります。1994年にネルソン・マンデラ大統領就任後はワイン産業も世界に開かれ、今、世界から注目されている産地です。南アフリカワインの主要な産地は西ケープ州に集中しています。今回はこの西ケープ州の新興産地エルギン地区をはじめ、南アフリカワインを牽引してきたワイナリーなどをワインジャーナリストの山本昭彦氏が現地リポートしています。
●「今、南アフリカワインでいち押しは?」
今、注目の産地・南アフリカ。特に近年は冷涼な産地の開拓をはじめ、プレミアム・レンジのワインなど、さまざまな取り組みが話題となっています。今回はテイスターに田辺公一氏、松木リエさんを迎えて、銘醸地や新興産地、お手ごろ価格からプレミアム・レンジまで試飲をして南アフリカの今をひもときます。
●5ツ星探求 ブラインド・テイスティング
1000円台で見つけた「冷やして美味しい赤ワイン」
柴田正洋/情野博之/谷川雄作/福村真弓
蒸し暑い日本の夏。ワインを楽しみたいけれど、いつもスパークリングワインや白ばかりではつまらない。「そうだ赤ワインを冷やしてみよう!」。そんな自由な発想のもと、都内有数のレストラン、ワインショップのソムリエ4人が84本の冷やした赤ワインをブラインド・テイスティングしました。冷やすことで美味しくなる赤ワインの特徴を含め、この夏、お勧めしたい「冷やして美味しい赤ワイン」30本をご紹介します。
●第47回 旬感レストランへの招待「銀座レカン」
2017年6月1日に満を持してグランドオープンした「銀座レカン」。以前のトレードカラーの真紅を一新し、シャンパンゴールドを基調にしたメインダイニング、地下2階には往年の銀座レカンの調度を配したウェイティングバーを新設。伝統を継承しながらもがらりと印象を変えました。約2年半の休業を経て、さらにパワーアップした総料理長高良康之氏とシェフソムリエ宇佐美晋也氏の躍動するマリアージュをご覧ください。
●夏こそ飲みたい!ヴィーニョ・ヴェルデと和食の相性
ポルトガルワインのヴィーニョ・ヴェルデは、さわやかでフレッシュな辛口白のほか、スパークリングや甘口と味わいも品種もバリエーションが豊富にあります。今回はテイスターに自身も日本料理店のソムリエとして活躍する飛田泰秀氏を迎えて、さまざまなヴィーニョ・ヴェルデと和食の相性を探ってみました。野菜や魚介類など、ヴィーニョ・ヴェルデと和の味を楽しむヒントが満載です。
●【新連載】プロに聞く!おうちワインのツボ「ギョウザ」
弊誌の人気連載「おうちワイン」に飲食店の方にご登場いただき、装いも新たにスタート! 初回は日本の家庭で人気不動の「ギョウザ」です。ナビゲーターは寺田規行氏(中国料理店オーナー)とご子息でソムリエの寺田泰行氏の父子がギョウザとワインとマリアージュを検証いたします。塩レモンやオリーブオイル&バルサミコヴィネガーなど多彩な味わいに合うワインとは? バリエーションに富むギョウザに寄り添うワインを見つける指針に!
●I Love Meat やっぱり肉が好き! 第2回「豚肉」
ワインとお肉のマリアージュを検証する連載2回目は「豚肉」が主役! しゃぶしゃぶ、しょうが焼き、ロースカツ、スペアリブなど、豚肉のあらゆる料理とワインの相性を探ります。さまざまなワインとペアリングさせ、豚肉との相性を考えた時、ポイントとなるのは「調味料」と「脂の多さ」という結論を導き出しました。毎日の食卓がもっと楽しくなるようなヒントがたくさんつまっています。
●冷やしワインを始めよう!
梅雨の蒸し暑い季節こそ、涼しく美味しいワインで楽しみたい!そこで冷たくてさわやかな「冷やしワイン」のアレンジと楽しみ方を紹介します。ナビゲーターにCAVA功労騎士授賞者で、ワインバーの店主である櫻井一都氏を迎え、冷やして美味しいワインについてうかがいました。またワインやカバなどのスパークリングワインを使った、夏に飲みたいカクテルもレシピつきで紹介致します。
●涼やかに、軽やかに リースリングと和食
きれいな酸と華やかな香りが特徴のブドウ品種リースリング。比較的、低アルコールに仕上げられることの多いリースリングは体に負担をかけずに楽しめ、蒸し暑い日本の夏にもぴったりです。今回は和食と合わせて10本のワインを、ソムリエの森上久生氏とワインライターの近藤さをりさんにテイスティングしてもらいました。世界のリースリングの楽しみ方、和食と合わせるポイントを紹介します!
●第33回 TOKYOワインクルージング「個性溢れる こだわりのパンの店」
焼きたての香りに誘われた店内には美味しいワインも待っている――。今回はパンとワインが楽しめるお店に注目! テイクアウトもいいけれど、お店でもしっかり楽しめる。毎日でも通いたくなる個性溢れるお店を紹介します。
●Aperitif 1 「大切な人と開ける特別なワイン」竹下景子
●Aperitif 2 「サッカーとワイン造りに共通するもの」フィリップ・トルシエ
●Aperitif 3 「ワイン仲間とのいとおしい時間」生方ななえ
●Aperitif 4 「一日の疲れを癒やす魅惑的なワイン」橋本マナミ
●Twinkle Line
●FACES
●WK Library
●ワイン王国お勧めショップ
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■雑誌コード:19815-07
●【特集】ライジングスター、自然派、ノン・ドザージュ、王道、夏流アレンジ
今夏、シャンパーニュの魅力をキャッチアップ!
聞くだけで華やかな気分になるシャンパーニュ。「高級」「スノッブ」「おしゃれ」なイメージだけが先行しがちですが、今、シャンパーニュには新しい動きがあり、これまでにない魅力を備えたものがたくさんあります。新しいメゾンの誕生、新世代の造り手の活躍、それに負けじと老舗メゾンの挑戦も頼もしく、シャンパーニュはかつてないほどの活気に溢れています。畑をリスペクトした自然な造り、そして栽培技術の向上によって生まれたノン・ドザージュ。何と氷を浮かべて、またフルーツや野菜を入れて楽しむシャンパーニュも登場! 今やシャンパーニュにタブーなし。旬のシャンパーニュ53本、ここに集結!
●【現地取材】自然と技術が生む 南アフリカワイン
南アフリカはヨーロッパとのつながりも深く、ワイン造りの歴史もあります。1994年にネルソン・マンデラ大統領就任後はワイン産業も世界に開かれ、今、世界から注目されている産地です。南アフリカワインの主要な産地は西ケープ州に集中しています。今回はこの西ケープ州の新興産地エルギン地区をはじめ、南アフリカワインを牽引してきたワイナリーなどをワインジャーナリストの山本昭彦氏が現地リポートしています。
●「今、南アフリカワインでいち押しは?」
今、注目の産地・南アフリカ。特に近年は冷涼な産地の開拓をはじめ、プレミアム・レンジのワインなど、さまざまな取り組みが話題となっています。今回はテイスターに田辺公一氏、松木リエさんを迎えて、銘醸地や新興産地、お手ごろ価格からプレミアム・レンジまで試飲をして南アフリカの今をひもときます。
●5ツ星探求 ブラインド・テイスティング
1000円台で見つけた「冷やして美味しい赤ワイン」
柴田正洋/情野博之/谷川雄作/福村真弓
蒸し暑い日本の夏。ワインを楽しみたいけれど、いつもスパークリングワインや白ばかりではつまらない。「そうだ赤ワインを冷やしてみよう!」。そんな自由な発想のもと、都内有数のレストラン、ワインショップのソムリエ4人が84本の冷やした赤ワインをブラインド・テイスティングしました。冷やすことで美味しくなる赤ワインの特徴を含め、この夏、お勧めしたい「冷やして美味しい赤ワイン」30本をご紹介します。
●第47回 旬感レストランへの招待「銀座レカン」
2017年6月1日に満を持してグランドオープンした「銀座レカン」。以前のトレードカラーの真紅を一新し、シャンパンゴールドを基調にしたメインダイニング、地下2階には往年の銀座レカンの調度を配したウェイティングバーを新設。伝統を継承しながらもがらりと印象を変えました。約2年半の休業を経て、さらにパワーアップした総料理長高良康之氏とシェフソムリエ宇佐美晋也氏の躍動するマリアージュをご覧ください。
●夏こそ飲みたい!ヴィーニョ・ヴェルデと和食の相性
ポルトガルワインのヴィーニョ・ヴェルデは、さわやかでフレッシュな辛口白のほか、スパークリングや甘口と味わいも品種もバリエーションが豊富にあります。今回はテイスターに自身も日本料理店のソムリエとして活躍する飛田泰秀氏を迎えて、さまざまなヴィーニョ・ヴェルデと和食の相性を探ってみました。野菜や魚介類など、ヴィーニョ・ヴェルデと和の味を楽しむヒントが満載です。
●【新連載】プロに聞く!おうちワインのツボ「ギョウザ」
弊誌の人気連載「おうちワイン」に飲食店の方にご登場いただき、装いも新たにスタート! 初回は日本の家庭で人気不動の「ギョウザ」です。ナビゲーターは寺田規行氏(中国料理店オーナー)とご子息でソムリエの寺田泰行氏の父子がギョウザとワインとマリアージュを検証いたします。塩レモンやオリーブオイル&バルサミコヴィネガーなど多彩な味わいに合うワインとは? バリエーションに富むギョウザに寄り添うワインを見つける指針に!
●I Love Meat やっぱり肉が好き! 第2回「豚肉」
ワインとお肉のマリアージュを検証する連載2回目は「豚肉」が主役! しゃぶしゃぶ、しょうが焼き、ロースカツ、スペアリブなど、豚肉のあらゆる料理とワインの相性を探ります。さまざまなワインとペアリングさせ、豚肉との相性を考えた時、ポイントとなるのは「調味料」と「脂の多さ」という結論を導き出しました。毎日の食卓がもっと楽しくなるようなヒントがたくさんつまっています。
●冷やしワインを始めよう!
梅雨の蒸し暑い季節こそ、涼しく美味しいワインで楽しみたい!そこで冷たくてさわやかな「冷やしワイン」のアレンジと楽しみ方を紹介します。ナビゲーターにCAVA功労騎士授賞者で、ワインバーの店主である櫻井一都氏を迎え、冷やして美味しいワインについてうかがいました。またワインやカバなどのスパークリングワインを使った、夏に飲みたいカクテルもレシピつきで紹介致します。
●涼やかに、軽やかに リースリングと和食
きれいな酸と華やかな香りが特徴のブドウ品種リースリング。比較的、低アルコールに仕上げられることの多いリースリングは体に負担をかけずに楽しめ、蒸し暑い日本の夏にもぴったりです。今回は和食と合わせて10本のワインを、ソムリエの森上久生氏とワインライターの近藤さをりさんにテイスティングしてもらいました。世界のリースリングの楽しみ方、和食と合わせるポイントを紹介します!
●第33回 TOKYOワインクルージング「個性溢れる こだわりのパンの店」
焼きたての香りに誘われた店内には美味しいワインも待っている――。今回はパンとワインが楽しめるお店に注目! テイクアウトもいいけれど、お店でもしっかり楽しめる。毎日でも通いたくなる個性溢れるお店を紹介します。
●Aperitif 1 「大切な人と開ける特別なワイン」竹下景子
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●Aperitif 3 「ワイン仲間とのいとおしい時間」生方ななえ
●Aperitif 4 「一日の疲れを癒やす魅惑的なワイン」橋本マナミ
●Twinkle Line
●FACES
●WK Library
●ワイン王国お勧めショップ