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  • 2024.5.16
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ヴィンテージアナログ復刻版
ヴィンテージアナログ復刻版

ヴィンテージ・アナログ 復刻版

販売価格 ¥ 2,800 税込
[ 25 ポイント進呈 ]

■発売日:2023年11月29日
■仕様:B5・290ページ
■雑誌コード:67970-33
■ISBN:9784880735047



ガラード301やトーレンスTD124をはじめ、
EMT927/930やSME、そしてオルトフォンやデッカなど、
現在でもなお根強い人気を誇る
ヴィンテージ・アナログオーディオ機器。
こうした往年の名器たちの魅力や
ブランド・ストーリーを、この一冊に凝縮。
さらには微に入り細にわたる使いこなしのノウハウや
301/TD124の入念なレストア法公開など、
まさに「本物志向」のアナログ・オーディオファイル
必携のバイブルだ。


CONTENTS
●Top-Sounding Vintage Analog-Audio Components
“心が躍る”アナログ・オーディオ往年の名器たち

●往年のアナログオーディオ・ブランド物語
 トーレンス、デッカ、オルトフォン、SME、シュアー、ガラード、EMTなど、
 往年のアナログオーディオ・ブランドの歴史と、
 各ブランドを代表するモデルの特徴・魅力について、
 ブランドごとに詳しくリポート。

●The Big Sound EMT 927Dst プロフェッショナル・ターンテーブル
 愛機を語る――山中敬三
(季刊『ステレオサウンド』No.52より抜粋・改訂版)

●トーレンスの歴史物語
 山中敬三
(季刊『ステレオサウンド』No.67より抜粋・改訂版)

●DECCA STORY
 山中敬三
●SME STORY
 山中敬三
(別冊『British Sound』<1983>より抜粋・改訂版)

●Ortofon HISTORY 1918-1994
 編集部
(別冊『オルトフォンのすべて』<1994>より抜粋・改訂版)

●ガラードの歴史物語
 編集部

■ヴィンテージ・アナログオーディオ機器の代表モデル試聴

●トーレンス Reference
 瀬川冬樹
(季刊『ステレオサウンド』No.56より抜粋・改訂版)

●オルトフォンSPUの歴史
 海老澤 徹
●SPUシリーズ8モデルを聴く
 新 忠篤/海老澤 徹/小原由夫
[掲載機種]
 SPU-A, SPU-AE, SPU-G, SPU-GT, SPU Classic, SPU Meister Silver, SPU Royal G, ESL C99
(季刊『管球王国』Vol.29より抜粋・改訂版)

●シュアー・カートリッジの変遷
 海老澤 徹
●シュアー歴代カートリッジを聴く
 新 忠篤/海老澤 徹/小原由夫
[掲載機種]
 M44-7, M44G, V15 Type Ⅱ, V15 Type Ⅲ, V15 Type ⅢHE, V15 Type ⅢMR, V15 Type Ⅳ, V15 Type Ⅴ, V15 Type Ⅴx MR
(季刊『管球王国』Vol.30より抜粋・改訂版)

●英デッカの歴代カートリッジについて
 海老澤 徹
●英DECCAの歴代カートリッジを聴く
 新 忠篤/海老澤 徹/箕口勝善
[掲載機種]
MK-Ⅰ Stereo, MK-Ⅰ Mono, MK-Ⅱ, MK-Ⅲ, MK-Ⅴ London
(季刊『管球王国』Vol.51より抜粋・改訂版)

●オルトフォンSPUシリーズとモノーラルMC型徹底解剖
 海老澤 徹
●SPU/CG25Dに最適な昇圧トランス探し
 新 忠篤/海老澤 徹/池田 勇
[掲載機種]
 Ortofon T1000/SPU-T100, ADC KS16611-L1, Langevin 408A/402A, Peerless 4722/4629, WE618B/7A, JS No.384/251
(季刊『管球王国』Vol.46より抜粋・改訂版)

■使いこなし/メインテナンス篇

●レコードプレーヤー使いこなしのフルコース
 瀬川冬樹

 レコードプレーヤーの上手なセッティング法から、
 アンプとの接続のしかた、
 負荷抵抗/負荷容量/入力感度切替とはどんな機能か、
 これらを切り替えると音はどう変るのか、
 MCカートリッジの昇圧手段は何がいいか、
 ハムや誘導ノイズを減らすアースの取り方は?
 カートリッジとヘッドシェルの上手なつなぎ方、
 トーンアームの上手な調整法、カートリッジとトーンアームのマッチングとは?
 など、まさに微に入り細にわたる、
 レコードプレーヤー使いこなしのテクニック/ノウハウの集大成版!!――全62ページ
(季刊『ステレオサウンド』No.39/40より抜粋・改訂版)

●トーレンス TD124/ガラード 301ターンテーブル修復術

 現在でも愛用者が多いヴィンテージ・ターンテーブル――トーレンス TD124とガラード 301。
 どちらも甲乙つけ難い魅力あふれるモデルだが、
 製造が中止されてすでに数十年が経つ。
 したがって、その多くは本来の性能を発揮できない状態にあるのでは?
 あるいは毎日のように稼働させているとしても、
 最良のコンディションで動作しているとは限らない。
 ましてや、もう1年以上もクリーニングや注油などの保守点検を怠っているとしたら、なおさらだ。
 それでは、せっかくのハイクォリティ・ターンテーブルも
 宝の持ち腐れというものである。
 本欄では、トーレンス TD124とガラード 301について、
 それぞれの修復のベテランに、実際に修復をしていく過程と、
 そのときどきのポイントについて解説していただいた。
(季刊『管球王国』Vol.35より抜粋・改訂版)




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