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HiVi 2019年8月号

販売価格 ¥ 1,320 税込
[ 12 ポイント進呈 ]

■発売日:2019年7月17日
■雑誌コード:17511-08
■JAN:4910175110892


オーディオビジュアルの趣味は技術の進化とともにあり、どうしても最新の製品が最高の品質ということになりがち。音声、映像ともに新規格へ対応しなければならない都合もあり、製品の“買い時”に悩むユーザーは多いはず。その点、4Kテレビについてはどうでしょうか。2019年の新製品の多くは4K放送用チューナーを内蔵し、ハイグレード製品は当然にHDR対応。有機ELテレビは年々成熟を重ねて市場価格も落ち着いてきているし、2020年には4K/8Kでオリンピックを観たい方もいらっしゃるはず。そう、もしも4Kテレビに“買い時”があるとすれば、さまざまな要素が揃ったいまを措いてないのです。

というわけで、HiVi8月号の特集は、「いまこそ、4Kテレビ」。

なぜ「いまこそ、4Kテレビ」なのかという解説はもちろん、改めて知っておくべき基礎知識、有機ELテレビを中心とした最新4K/8Kテレビレビューなど……トータル70ページ超の大特集をお届けします!



↑カバーガールは、2016年のCEATECで展示されて話題となった「バーチャルヒューマン」Saya。彼女はCEATEC以降も日々アップデートされている。Sayaが本物らしさを感じさせる理由とは? その詳細に迫る


↑なぜ「いまこそ、4Kテレビ」なのか、については本誌でお馴染みのオーディオビジュアル評論家3名が徹底的に語り合う。テレビの大画面化とプロジェクター+スクリーンでの大画面投写の違いも検討していく


↑主要メーカーからリリースされている4Kテレビについても改めて整理。カタログから読み取れる特徴だけでなく、各社が用意する「画質モード」の使い分けについてもメーカーインタビューで明らかにする


↑テレビを選ぶうえでおさえておきたい、基礎知識はQ&A形式でフォロー。本誌でも頻出する「HDR」の基本についても改めて解説

CONTENTS
いまこそ、4Kテレビ
イントロダクション~最新高画質テレビ事情
鼎談:なぜ、「いまこそ、4Kテレビ」なのか?
メーカー別 主要4K/8Kテレビラインナップ整理
今後はどうなる? テレビの近未来を占う
知っておくべき基礎知識 4K TV Q&A
新製品のモノがたり~PIXELA
4K/8Kテレビ徹底視聴レビュー LG OLED 55C9PJA、パナソニック TH-55GZ2000/TH-55GZ1000、シャープ 8T-C70AX1、ソニー KJ-55A9G/KJ-55X9500G、東芝 65X930

●エラック新世代プリメインアンプデビュー
●新製品徹底レビュー
デノン AVセンター AVR-X2600H/AVR-X1600H、オンキヨー AVセンター TX-RZ840/TX-NR696、パイオニア AVセンター VSX-LX304
●“ワイスピ”ガールがホームシアターを体験!

CONTINUITY
●from Writers
●「新4K8K衛星放送」がやって来る! ⑫
●Roonの教科書
●HiVi New Style Audio Review
アステル&ケルン デジタルオーディオプレーヤー KANN CUBE、クロスゾーン ヘッドホン CZ-10
●今月の最新News
●最先端を行くHiVi視聴室 パナソニック DP-UB9000 Japan Limited
●世界映画Hakken伝 RETURNS
●Stereo Sound REFERENCE RECORD聴きどころ紹介④
●from Readers
●HiVism
●from Editors