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ニアフィールドリスニングの快楽
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ニアフィールドリスニングの快楽
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著者:和田博巳
■発売日:2012年11月2日
■ISBN:978-4-88073-294-7
ステレオサウンドの書籍はこちらから
1998年から13年間にわたりオーディオ専門誌「ステレオサウンド」に掲載された和田博巳氏の人気連載企画「ニアフィールドリスニングの快楽」。本書はその全52回のなかから選りすぐられた、オーディオと音楽の愉しみを綴った32篇のエッセイを収録し、さらに、書き下ろし1篇と「ステレオサウンド」「ビートサウンド」「ハイエンドアナログ(ステレオサウンド別冊)」に掲載された、小型スピーカー、ロックとオーディオ、愛聴盤をめぐる3篇を加えて一冊にまとめたものです。
ニアフィールドリスニングこそが
音楽と一体になれる
最高のリスニングスタイルである
─あとがきより
スピーカーに近づいて音楽を聴き、その音、その演奏の神髄に迫ろうと訴える和田博巳さんの思いが、ある時は小型スピーカー、ある時はパワーアンプ、ある時はアナログレコード、ある時はジャズのライヴ盤……というように、様々な素材を通して縦横無尽に綴られています。オーディオファンに止まらず、あらゆるジャンルの音楽ファンにも読んでいただきたい一冊です。
目次
●ニアフィールドリスニングの快楽
序文
ぼくの体験的ニアフィールドリスニング論
「ニアフィールドリスニングの快楽」的ハイエンド魂
ハイエンド魂 番外編 スピーカーは低音だ
ニアフィールドリスニング的デザイン考
音量
逢ったとたんに一目惚れ
縁の下の力持ち
音がわからない
祝・ブルーノート・レコード創立65周年
自分らしい音
あんな音じゃ音楽は聴けない
時代を超えて生きるヴィンテージ
秋の夜長のボックスセット
スピーカーが消える
低音考
SACDの現状に思う
アナログ賛歌
自分の音
ニアフィールドリスニングは楽しい
安くていいもの、高くていいもの
アナログディスクの快楽
デジタルプレーヤーの未来
生音 vs オーディオ的美音
ライヴ盤を聴く快楽
パワーアンプを選ぶ愉しみ
超低域を体感する愉悦
最近のお気に入り
進化するスピーカー
音をよくする極意
ニアフィールドリスニング再考
ニアフィールドリスニングはなぜ快楽か
フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン
●小型スピーカー 賛
●ロックをいい音で聴こう
●私の愛聴盤
●あとがき
●初出一覧
和田博巳(わだ ひろみ) プロフィール
1948年生まれ。1968年から2年間、東京・新宿のジャズ喫茶「DIG」に勤務。1970年、東京・高円寺にジャズ喫茶「ムーヴィン」をオープン(その後、ロック喫茶となる)。1972年、ロックバンド「はちみつぱい」にベーシストとして参加。1986年から、フリーのレコーディングディレクター、音楽プロデューサーとして、ピチカート・ファイヴ、あがた森魚、オリジナル・ラブなどのアルバム制作に携わる。1990年代前半から、オーディオや音楽に関する文章を、季刊ステレオサウンド誌、月刊ハイヴィ誌(以上、ステレオサウンド)、オーディオベーシック誌(共同通信社)などに寄稿。現在はオーディオ評論家として、オーディオ専門誌をはじめとする各種メディアで評論・執筆活動を行なっている。
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■ISBN:978-4-88073-294-7
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音楽と一体になれる
最高のリスニングスタイルである
─あとがきより
スピーカーに近づいて音楽を聴き、その音、その演奏の神髄に迫ろうと訴える和田博巳さんの思いが、ある時は小型スピーカー、ある時はパワーアンプ、ある時はアナログレコード、ある時はジャズのライヴ盤……というように、様々な素材を通して縦横無尽に綴られています。オーディオファンに止まらず、あらゆるジャンルの音楽ファンにも読んでいただきたい一冊です。
序文
ぼくの体験的ニアフィールドリスニング論
「ニアフィールドリスニングの快楽」的ハイエンド魂
ハイエンド魂 番外編 スピーカーは低音だ
ニアフィールドリスニング的デザイン考
音量
逢ったとたんに一目惚れ
縁の下の力持ち
音がわからない
祝・ブルーノート・レコード創立65周年
自分らしい音
あんな音じゃ音楽は聴けない
時代を超えて生きるヴィンテージ
秋の夜長のボックスセット
スピーカーが消える
低音考
SACDの現状に思う
アナログ賛歌
自分の音
ニアフィールドリスニングは楽しい
安くていいもの、高くていいもの
アナログディスクの快楽
デジタルプレーヤーの未来
生音 vs オーディオ的美音
ライヴ盤を聴く快楽
パワーアンプを選ぶ愉しみ
超低域を体感する愉悦
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音をよくする極意
ニアフィールドリスニング再考
ニアフィールドリスニングはなぜ快楽か
フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン
●小型スピーカー 賛
●ロックをいい音で聴こう
●私の愛聴盤
●あとがき
●初出一覧
和田博巳(わだ ひろみ) プロフィール
1948年生まれ。1968年から2年間、東京・新宿のジャズ喫茶「DIG」に勤務。1970年、東京・高円寺にジャズ喫茶「ムーヴィン」をオープン(その後、ロック喫茶となる)。1972年、ロックバンド「はちみつぱい」にベーシストとして参加。1986年から、フリーのレコーディングディレクター、音楽プロデューサーとして、ピチカート・ファイヴ、あがた森魚、オリジナル・ラブなどのアルバム制作に携わる。1990年代前半から、オーディオや音楽に関する文章を、季刊ステレオサウンド誌、月刊ハイヴィ誌(以上、ステレオサウンド)、オーディオベーシック誌(共同通信社)などに寄稿。現在はオーディオ評論家として、オーディオ専門誌をはじめとする各種メディアで評論・執筆活動を行なっている。