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東日本のワイン-日本ワインを造る人々4
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東日本のワイン-日本ワインを造る人々4
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■監修:山本 博
■発売日: 2010年12月4日
■ISBN:9784880732398
ワイン王国の書籍はこちら
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東日本のワイン監修:山本博 北海道、長野県、山梨県に続く、「日本ワインを造る人々シリーズ」待望の第4巻。
ヨーロッパはもとより日本ワインについても造詣が深い山本博氏監修の下、東北、関東、中部地方の36ワイナリーを取材。それぞれに異なる風土と歴史的背景の中、試行錯誤を重ねながらワインを造る人々の志とその現状をリポートします。日本各地で生まれている、新しいワイン造りへの胎動をお伝えします。
CONTENTS
はじめに
●第一章 東北地方のワイナリー
・サンマモルワイナリー(下北ワイン)----本州最北端のワイナリーの挑戦
・岩手缶詰 岩手町工場----異業種からの挑戦
・エーデルワイン----オーストリアの待ちと姉妹都市、大迫町のワイナリー
・葛巻高原食品加工(くずまきワイン)----人工より乳牛が多い町のワイナリー
・紫波フルーツパーク(自園自醸ワイン紫波ワイン)----栽培農家の夢が結ぶワイナ・リー
・桔梗長兵衛商店(わたりワイン)----宮城県唯一のプチ・ワイナリー
・マルコー食品工業(十和田ワイン)----秋田で造る山ブドウのワイン
・朝日町ワイン----ロゼ・極甘口に結実が見えた第三セクター
・月山トラヤワイナリー(月山山麓トラヤワイン)----文久元年の酒蔵でワインを造る
・庄内たがわ農協 月山ワイン山ブドウ研究所----トンネルで熟成する山ブドウワイン
・高畠ワイン----名実共に東北最大のワイナリー
・タケダワイナリー----自然農法で更なる高みを目指す
・天童ワイン----築200年の酒蔵でシャルドネに夢を託す
・濱田(モンサンワイン)----由緒正しき日本酒メーカーが造る欧州品種ワイン
・大浦ぶどう酒(山形ワイン)----新たな挑戦を続ける老舗ワイナリー
・酒井ワイナリー(バーダップワイン)----伝統と革新、頭角を現す若き才能
・佐藤ぶどう酒(金渓ワイン)----地元に密着した地ワイン造り
・須藤ぶどう酒工場(桜水ワイン)----家族の手で造る「自家製」ワイン
・大竹ぶどう園(北会津ワイン)----会津の歴史が育むほのぼのとしたワイン
・ホンダワイナリー ワイン工房あいづ----第二の人生をワインに賭けるもと高校教師
●第二章 関東地方のワイナリー
・木内酒造----耽々と待つ、ビールビジネスの成功者
・シャトーカミヤ(合同酒精)----紙や傅兵衛の足跡を訪ねて
・檜山酒造(常陸ワイン)----国内改良品種にこだわる日本酒のベテラン
・ココ・ファーム・ワイナリー----日本唯一の「学園附属」名醸ワイナリー
・鳳鸞 那須の原ワイナリー----日本酒メーカーがワイン造りに挑戦
・渡邊葡萄園醸造(那須ワイン)----明治時代から続く栃木の老舗ワイナリー
・奥利根ワイナリー----カリフォルニアのブティックワイナリーを目指す
・群馬葡萄酒 しんとうワイナリー----伊香保温泉に程近いブドウの里
・秩父ワイン(源作印ワイン)----埼玉の奥地に源作印あり!
・矢尾本店 酒づくりの森(シャトー秩父)----政党はワインを目指し、試行錯誤中
●第三章 中部地方(東部)のワイナリー
・アグリコア 越後ワイナリー----雪国で本格的なワイン造りを目指す
・岩の原葡萄園----日本ワインぶどうの父、川上善兵衛が拓いた歴史的ワイナリー
・カーヴ・ドッチ・ワイナリー----日本のナパ・ヴァレーを目指す革新的ワイナリー
・胎内高原ワイナリー----胎内市が運営する新設のワイナリー
・ホンダ・ヴィンヤーズ・アンド・ワイナリー(フェルミエ)----脱サラして家族で個性あるワイン造りを開始
・中伊豆ワイナリー シャトーT.S----オーナーの夢をかなえたカリフォルニア風ワイナリー
コラム
・赤湯のワイナリー
・相模原のゲイマー・ワイン
本書掲載のワイナリー連絡先一覧
おわりに
『東日本のワイン』P141における「お詫びと訂正」『東日本のワイン』P141、「ココ・ファーム・ワイナリー」内の記述に誤りがございました。 ブルース・ガットラブ氏について、「平成二〇年まではココ・ファーム・ワイナリーの取締役を務めていたが現在は独立し、北海道で自分のワイナリーを立ち上げている」と記載されていますが、ガットラヴ氏は現在、北海道のワイナリーを手掛けながら、ココ・ファーム・ワイナリーの取締役も継続して務めています。誤解を招く記述がございましたことを深くお詫びし、訂正いたします。
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■発売日: 2010年12月4日
■ISBN:9784880732398
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ヨーロッパはもとより日本ワインについても造詣が深い山本博氏監修の下、東北、関東、中部地方の36ワイナリーを取材。それぞれに異なる風土と歴史的背景の中、試行錯誤を重ねながらワインを造る人々の志とその現状をリポートします。日本各地で生まれている、新しいワイン造りへの胎動をお伝えします。
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はじめに
●第一章 東北地方のワイナリー
・サンマモルワイナリー(下北ワイン)----本州最北端のワイナリーの挑戦
・岩手缶詰 岩手町工場----異業種からの挑戦
・エーデルワイン----オーストリアの待ちと姉妹都市、大迫町のワイナリー
・葛巻高原食品加工(くずまきワイン)----人工より乳牛が多い町のワイナリー
・紫波フルーツパーク(自園自醸ワイン紫波ワイン)----栽培農家の夢が結ぶワイナ・リー
・桔梗長兵衛商店(わたりワイン)----宮城県唯一のプチ・ワイナリー
・マルコー食品工業(十和田ワイン)----秋田で造る山ブドウのワイン
・朝日町ワイン----ロゼ・極甘口に結実が見えた第三セクター
・月山トラヤワイナリー(月山山麓トラヤワイン)----文久元年の酒蔵でワインを造る
・庄内たがわ農協 月山ワイン山ブドウ研究所----トンネルで熟成する山ブドウワイン
・高畠ワイン----名実共に東北最大のワイナリー
・タケダワイナリー----自然農法で更なる高みを目指す
・天童ワイン----築200年の酒蔵でシャルドネに夢を託す
・濱田(モンサンワイン)----由緒正しき日本酒メーカーが造る欧州品種ワイン
・大浦ぶどう酒(山形ワイン)----新たな挑戦を続ける老舗ワイナリー
・酒井ワイナリー(バーダップワイン)----伝統と革新、頭角を現す若き才能
・佐藤ぶどう酒(金渓ワイン)----地元に密着した地ワイン造り
・須藤ぶどう酒工場(桜水ワイン)----家族の手で造る「自家製」ワイン
・大竹ぶどう園(北会津ワイン)----会津の歴史が育むほのぼのとしたワイン
・ホンダワイナリー ワイン工房あいづ----第二の人生をワインに賭けるもと高校教師
●第二章 関東地方のワイナリー
・木内酒造----耽々と待つ、ビールビジネスの成功者
・シャトーカミヤ(合同酒精)----紙や傅兵衛の足跡を訪ねて
・檜山酒造(常陸ワイン)----国内改良品種にこだわる日本酒のベテラン
・ココ・ファーム・ワイナリー----日本唯一の「学園附属」名醸ワイナリー
・鳳鸞 那須の原ワイナリー----日本酒メーカーがワイン造りに挑戦
・渡邊葡萄園醸造(那須ワイン)----明治時代から続く栃木の老舗ワイナリー
・奥利根ワイナリー----カリフォルニアのブティックワイナリーを目指す
・群馬葡萄酒 しんとうワイナリー----伊香保温泉に程近いブドウの里
・秩父ワイン(源作印ワイン)----埼玉の奥地に源作印あり!
・矢尾本店 酒づくりの森(シャトー秩父)----政党はワインを目指し、試行錯誤中
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・アグリコア 越後ワイナリー----雪国で本格的なワイン造りを目指す
・岩の原葡萄園----日本ワインぶどうの父、川上善兵衛が拓いた歴史的ワイナリー
・カーヴ・ドッチ・ワイナリー----日本のナパ・ヴァレーを目指す革新的ワイナリー
・胎内高原ワイナリー----胎内市が運営する新設のワイナリー
・ホンダ・ヴィンヤーズ・アンド・ワイナリー(フェルミエ)----脱サラして家族で個性あるワイン造りを開始
・中伊豆ワイナリー シャトーT.S----オーナーの夢をかなえたカリフォルニア風ワイナリー
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・相模原のゲイマー・ワイン
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おわりに
『東日本のワイン』P141における「お詫びと訂正」『東日本のワイン』P141、「ココ・ファーム・ワイナリー」内の記述に誤りがございました。 ブルース・ガットラブ氏について、「平成二〇年まではココ・ファーム・ワイナリーの取締役を務めていたが現在は独立し、北海道で自分のワイナリーを立ち上げている」と記載されていますが、ガットラヴ氏は現在、北海道のワイナリーを手掛けながら、ココ・ファーム・ワイナリーの取締役も継続して務めています。誤解を招く記述がございましたことを深くお詫びし、訂正いたします。