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菅野沖彦著作集<上巻>
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菅野沖彦著作集<上巻>
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■発売日:2019年11月18日
■雑誌コード:67969-90
■ISBN:9784880734385
菅野沖彦氏は、ステレオサウンド の創刊2号(1967年)以来、四十数年の長きにわたり、オーディオ評論の第一人者として健筆を揮ってこられた。合計すれば数千ページになるはずだが、その中から個別の試聴リポート以外の、特に菅野沖彦氏ならではの視点から考察・執筆された記事を厳選し、集大成した別冊が、この『菅野沖彦著作集』(上下2巻構成)である。まずは、その上巻をお届けしたい。
主な記事内容 ※(初出誌)
ハイ・フィデリティと無色透明
(ステレオサウンド No.2 1967 Spring)
●私のマルチチャンネル・アンプシステム
(ステレオサウンド No.6 1968 Spring)
●オーディオ装置拝見
(ステレオサウンド No.9 1969 Winter)
●連載 ディレクター論
対談=岩崎千明/菅野沖彦
第1回 ルディ・ヴァン・ゲルダーを語る
(ステレオサウンド No.15 1970 Summer)
第2回 クリード・テイラーを語る
(ステレオサウンド No.16 1970 Autumn)
第3回 ロイ・デュナンを語る
(ステレオサウンド No.17 1971 Winter)
第5回 ブルーナシュアーを語る
(ステレオサウンド No.19 1971 Summer)
●マッキントッシュ・ラボラトリーにみるオーディオ・メーカーの本質
(ステレオサウンド No.20 1971 Autumn)
●オーディオ評論のあり方を考える
(ステレオサウンド No.28 1973 Autumn)
●オーディオ機器の魅力とは 魅力あるオーディオ機器とは
(ステレオサウンド No.31 1974 Summer)
●オーディオファンからみたFMのたのしみと放送局への期待
(ステレオサウンド No.32 1974 Autumn)
●オーディオ評論家 そのサウンドとサウンドロジィ
インタビュアー=黒田恭一/井上卓也/坂 清也
(ステレオサウンド No.38 1976 Spring)
●コンポーネントステレオ 世界の一流品
(ステレオサウンド No.41 1977 Winter)
●レコーディング・ミキサー側からみたモニタースピーカー
(ステレオサウンド No.46 1978 Spring)
●HiFiコンポーネントにおける《STATE OF THE ART賞》の選考について
(ステレオサウンド No.53 1980 Winter)
●タンノイ研究(1)――名器オートグラフの復活
(ステレオサウンド No.55 1980 Summer)
●タンノイ研究(2)――スーパーレッドモニター対クラシックモニター
(ステレオサウンド No.56 1980 Autumn)
●タンノイ研究(3)――アーデンⅡ、バークレイⅡと管球アンプ
(ステレオサウンド No.57 1981 Winter)
●タンノイ研究(4)――タンノイの最新プロ用モニター SRMシリーズを聴く
(ステレオサウンド No.58 1981 Spring)
●タンノイ研究(5)――現代に甦るタンノイ・スピリット“GRF Memory”登場
(ステレオサウンド No.60 1981 Autumn)
●タンノイ研究(6)――現代に甦ったオートグラフ
(ステレオサウンド No.64 1982 Autumn)
●プロが明かす音づくりの秘訣
(ステレオサウンド No.60 1981 Autumn)
●道具はすべて使い手に寄り添ってくれる
(ステレオサウンド No.66 1983 Spring)
●クリスタルサウンドの響きにアイヒャーのニヒリズムを聴く
(ステレオサウンド No.70 1984 Spring)
●音色から音場へ――変貌するアメリカンサウンドのイーストウェスト
(ステレオサウンド No.71 1984 Summer)
●エグゼクティヴオーディオのすすめ
(ステレオサウンド No.82 1987 Spring)
●あなたにとってのベストスピーカーとは
(ステレオサウンド No.82 1987 Spring)
菅野沖彦 (すがの おきひこ)氏のプロフィール
1932年9月27日東京生まれ。幼い頃から音楽が大好きで、卓上型の蓄音器でSPレコードによる音楽を聴くのが楽しみだったという。長じて、録音制作の仕事に就きたいとの希望から『朝日ソノラマ』を出版する朝日ソノプレス社に入社し、録音、編集、マスタリングなどの仕事に長年従事する。その後、フリーの録音制作家を経て、オーディオ・ラボを設立。1971年から「オーディオ・ラボ」レーベルにて、今なお名演奏・名録音として名高い数多くのジャズレコードなどを制作・発売された。一方、オーディオ評論家として『電波とオーディオ』誌を皮切りに、多くのオーディオ専門誌に執筆。なかでも『ステレオサウンド』誌には創刊2号(1967年)から登場。以来、四十数年にわたりオーディオ評論の第一人者として活躍されてきたが、2018年10月13日に惜しまれつつ、逝去された(享年86歳)。主な著書は『オーディオ羅針盤』『音の素描』(音楽之友社)、『新レコード演奏家論』(ステレオサウンド)など。
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■雑誌コード:67969-90
■ISBN:9784880734385
菅野沖彦氏は、ステレオサウンド の創刊2号(1967年)以来、四十数年の長きにわたり、オーディオ評論の第一人者として健筆を揮ってこられた。合計すれば数千ページになるはずだが、その中から個別の試聴リポート以外の、特に菅野沖彦氏ならではの視点から考察・執筆された記事を厳選し、集大成した別冊が、この『菅野沖彦著作集』(上下2巻構成)である。まずは、その上巻をお届けしたい。
(ステレオサウンド No.2 1967 Spring)
●私のマルチチャンネル・アンプシステム
(ステレオサウンド No.6 1968 Spring)
●オーディオ装置拝見
(ステレオサウンド No.9 1969 Winter)
●連載 ディレクター論
対談=岩崎千明/菅野沖彦
第1回 ルディ・ヴァン・ゲルダーを語る (ステレオサウンド No.15 1970 Summer)
第2回 クリード・テイラーを語る (ステレオサウンド No.16 1970 Autumn)
第3回 ロイ・デュナンを語る (ステレオサウンド No.17 1971 Winter)
第5回 ブルーナシュアーを語る (ステレオサウンド No.19 1971 Summer)
●マッキントッシュ・ラボラトリーにみるオーディオ・メーカーの本質
(ステレオサウンド No.20 1971 Autumn)
●オーディオ評論のあり方を考える
(ステレオサウンド No.28 1973 Autumn)
●オーディオ機器の魅力とは 魅力あるオーディオ機器とは
(ステレオサウンド No.31 1974 Summer)
●オーディオファンからみたFMのたのしみと放送局への期待
(ステレオサウンド No.32 1974 Autumn)
●オーディオ評論家 そのサウンドとサウンドロジィ
インタビュアー=黒田恭一/井上卓也/坂 清也
(ステレオサウンド No.38 1976 Spring)
●コンポーネントステレオ 世界の一流品
(ステレオサウンド No.41 1977 Winter)
●レコーディング・ミキサー側からみたモニタースピーカー
(ステレオサウンド No.46 1978 Spring)
●HiFiコンポーネントにおける《STATE OF THE ART賞》の選考について
(ステレオサウンド No.53 1980 Winter)
●タンノイ研究(1)――名器オートグラフの復活
(ステレオサウンド No.55 1980 Summer)
●タンノイ研究(2)――スーパーレッドモニター対クラシックモニター
(ステレオサウンド No.56 1980 Autumn)
●タンノイ研究(3)――アーデンⅡ、バークレイⅡと管球アンプ
(ステレオサウンド No.57 1981 Winter)
●タンノイ研究(4)――タンノイの最新プロ用モニター SRMシリーズを聴く
(ステレオサウンド No.58 1981 Spring)
●タンノイ研究(5)――現代に甦るタンノイ・スピリット“GRF Memory”登場
(ステレオサウンド No.60 1981 Autumn)
●タンノイ研究(6)――現代に甦ったオートグラフ
(ステレオサウンド No.64 1982 Autumn)
●プロが明かす音づくりの秘訣
(ステレオサウンド No.60 1981 Autumn)
●道具はすべて使い手に寄り添ってくれる
(ステレオサウンド No.66 1983 Spring)
●クリスタルサウンドの響きにアイヒャーのニヒリズムを聴く
(ステレオサウンド No.70 1984 Spring)
●音色から音場へ――変貌するアメリカンサウンドのイーストウェスト
(ステレオサウンド No.71 1984 Summer)
●エグゼクティヴオーディオのすすめ
(ステレオサウンド No.82 1987 Spring)
●あなたにとってのベストスピーカーとは
(ステレオサウンド No.82 1987 Spring)
菅野沖彦 (すがの おきひこ)氏のプロフィール
1932年9月27日東京生まれ。幼い頃から音楽が大好きで、卓上型の蓄音器でSPレコードによる音楽を聴くのが楽しみだったという。長じて、録音制作の仕事に就きたいとの希望から『朝日ソノラマ』を出版する朝日ソノプレス社に入社し、録音、編集、マスタリングなどの仕事に長年従事する。その後、フリーの録音制作家を経て、オーディオ・ラボを設立。1971年から「オーディオ・ラボ」レーベルにて、今なお名演奏・名録音として名高い数多くのジャズレコードなどを制作・発売された。一方、オーディオ評論家として『電波とオーディオ』誌を皮切りに、多くのオーディオ専門誌に執筆。なかでも『ステレオサウンド』誌には創刊2号(1967年)から登場。以来、四十数年にわたりオーディオ評論の第一人者として活躍されてきたが、2018年10月13日に惜しまれつつ、逝去された(享年86歳)。主な著書は『オーディオ羅針盤』『音の素描』(音楽之友社)、『新レコード演奏家論』(ステレオサウンド)など。