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聴く鏡II 2006-2014

販売価格 ¥ 2,970 税込
[ 27 ポイント進呈 ]

著者:菅原正二

■発売日:2014年4月30日
■仕様:四六版 310頁
■ISBN:9784880733296


季刊ステレオサウンドの人気連載「聴く鏡」2006年~2014年までの7年間ー原稿32本を単行本化!
オーディオに命をかけたジャズ喫茶店主の軌跡を垣間見るエッセイ集です。


●筆者プロフィール
菅原正二(すがわらしょうじ)
1942年岩手県生まれ。早稲田大学在学中、ハイソサエティー・オーケストラでバンド・マスター、ドラマーとして活躍。その後プロ活動を経て、1970年にジャズ喫茶「ベイシー」(岩手県一関市)を開店、ジャズ・オーディオに独自のスタイルを確立する。ベイシーは日本一音の良いジャズ喫茶として知られるようになり、国内外から多くのジャズファンが訪れる『聖地』となっている。

ジャズ喫茶経営の他に、弊社刊行の季刊誌『ステレオサウンド』をはじめとする雑誌や新聞での執筆活動、地元を中心としたコンサート・プロデューサーを務めるなど、その活躍は多岐にわたっている。


目次
■はじめに

■聴く鏡 二〇〇六年~二〇一一年
○遂げずば止まじ ~難関を突破せよ~
○四十歳の「創刊号」はかく語りき
○三十六年目の重大事件
○ポールの休日
○忘却とは完全に忘れ去ることなり
○時の凪
○オーバー・ザ・レインボー
○冬
○受難、災難、さんざん
○エミリーの夏
○無償の愛
○禅問答
○中古生活
○職務質問
○納得いく敗北
○煙が目にしみる
○紙の楽器
○お言葉
○音の記憶
○ウナギの正体、オーディオの正体

■ナウズ・ザ・タイム!

■聴く鏡 二〇一一年〜二〇一四年
○A面とB面
○デンキの味
○最後の砦
○知らぬが仏
○幻を追うハンターの日常
○ジャズな人
○危険な音楽
○スピーカーはグルメ
○エデンの東
○新発見
○バチカン
○音の値打ち

■スウィフティーズ・フォト・ギャラリー
■インタビュー 菅原正二 正体不明
■ジャズ喫茶「ベイシー」の十二年 一九七〇~一九八二
■ジャズサウンドの要
■レコードには幻想を


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